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イライジャ・ウッド、生きて演じられる限りは誰にもフロド役を渡したくない

  • 2026.3.12
2025 Comic-Con International: San Diego - Press Line

映画『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズでフロドを演じたイライジャ・ウッドは、「自分が生きていて演じられる限り」、ほかの人にフロド役を渡したくないそうだ。シリーズ最新作『Lord of the Rings: The Hunt for Gollum(原題)』は2027年公開を予定しているが、イライジャは英紙『The Times』のインタビューでフロドを再演する可能性について聞かれ、「正式発表されていませんが、イアン(・マッケラン)が去年8月にコンベンションで秘密を漏らしてしまったようですね。可能性は十分あります」と明かした。

「発表されるまで公式コメントを出すことはできませんが、新作にはワクワクしています。中つ国のような世界を描く新作映画の話題が出ると、少し警戒するものです。あの世界感を守りたい、作品の品格を保ちたいとみんなが望んでいますから。でも、今回の物語は楽しくてスリリングです。まさにバンドが再結成するような感覚です」と語っている。

DEADLINE』によると、新作『Lord of the Rings: The Hunt for Gollum(原題)』は、サウロンに指輪のありかを明かす前にゴラムを捕らえようとするアラゴルンの危険な冒険を描き、『ホビット』3部作(2012~2014)と『ロード・オブ・ザ・リング』(2001)の間の物語となるようだ。ゴラムをモーション・キャプチャーで演じてきたアンディ・サーキスが主演・監督を務める。

シリーズ第1弾『ロード・オブ・ザ・リング』(2001)
"The Lord of the Rings: The Fellowship of the Ring." - Ian McKellen as Gandalf with Elijah Wood as Frodo. シリーズ第1弾『ロード・オブ・ザ・リング』(2001)

2024年に製作が発表されて以来、キャスティングについては秘されてきたが、2025年8月にロンドンで開催されたコンベンション「For the Love of Fantasy」で、シリーズでガンダルフ役を演じたイアンが「キャスティングに関する秘密を2つ教えましょう。映画には、フロドとガンダルフというキャラクターが登場するんです」とコメント。「それ以外は口は閉ざしますよ!」と明かしたうえで、自分の命があり自分で演じられる間は、ほかの誰にもガンダルフを演じてほしくないと語っていたそうだ。

イライジャはイアンのこの発言を受け、「僕の気持ちもまったく同じです。生きていて演じられる間は、絶対に誰にもフロドを演じてほしくありません。それにスクリーンに帽子姿の男が現れ、振り返ったらガンダルフだった! という楽しみがあることも理解しています。僕もファンなので、すべてがどんな風に繋がるのか、楽しみにしています」と語った。

なお、ほかのキャストについては、レゴラス役のオーランド・ブルームが「レゴラスをほかの誰かが演じるのは見たくない」と述べ、新作出演へ意欲を見せたほか、アラゴルン役のヴィゴ・モーテンセンも、「年齢など相応しいと思える場合のみ」出演したいと語っていた。

Text: Tae Terai

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