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「スト6」ディレクター・中山貴之が実写『ストリートファイター』撮影現場に降臨 キャストとゲームでガチンコ対戦も

  • 2026.3.12
中山貴之が『ストリートファイター/ザ・ムービー』撮影現場に降臨 (C)2026 Capcom and Legendary. All Rights Reserved. width=
中山貴之が『ストリートファイター/ザ・ムービー』撮影現場に降臨 (C)2026 Capcom and Legendary. All Rights Reserved.

対戦格闘ゲームの金字塔『ストリートファイター』をハリウッドで実写映画化した『ストリートファイター/ザ・ムービー』より、撮影現場を訪問した『ストリートファイター6』ディレクター・中山貴之が、キャストと交流し、ゲームで対戦する様子を収めた舞台裏映像が解禁された。

【写真】「スト6」ディレクター・中山貴之がキャストと交流する特別映像

1987年、ゲームセンターの筐体から産声を上げ、日本のゲーム文化を世界へと知らしめた株式会社カプコンの金字塔『ストリートファイター』。「対戦格闘ゲーム」というジャンルそのものを確立した本シリーズは、35年以上の時を経た現在もなお進化を続け、その存在感を一層強めている。シリーズ累計販売本数は全世界で5800万本(※2025年末時点)を突破。世代や国境を越えて支持され、あらゆるエンターテインメントに影響を与え続ける、まさにポップカルチャーの象徴的存在だ。

最新作『ストリートファイター6』は、全世界で630万本、日本でも100万本を超えるメガヒットを記録。従来の格闘ゲームファンに加え、人気ストリーマーやVTuberによる実況配信を契機に、10代・20代の若年層をも巻き込んだ一大ムーブメントを巻き起こしている。さらに、プロゲーマーたちが頂点を競うeスポーツシーンにおいても、その白熱した戦いは世界中の観客を熱狂させ、新たなコミュニケーションツールとして社会現象級の広がりを見せている。

そして2026年――ゲームの枠を超えて愛され続けてきたこの“生ける伝説”が、ついに世界最高峰の製作陣とキャストによってハリウッド実写映画化。製作には『ゴジラ』シリーズや『名探偵ピカチュウ』など、数々の日本IPの実写化を成功させてきたレジェンダリー・ピクチャーズ、そして本IPの生みの親であるカプコンが参加。パラマウント・ピクチャーズとレジェンダリー・ピクチャーズが全世界配給を行う。

このたび、3月11日~15日に両国国技館で開催されるeスポーツシーンの最高峰「CAPCOM CUP 12」「ストリートファイターリーグ:ワールドチャンピオンシップ 2025」にて、本作の製作にも名を連ねる『ストリートファイター6』ゲームディレクター・中山貴之がハリウッドの撮影現場を訪問した際の舞台裏映像が公開された。

映像は、『ストリートファイター6』のゲームディレクター・中山貴之がハリウッドの撮影現場へ合流し、重厚な記念品を受け取るシーンから始まる。さらに、ハリウッドの豪華キャスト陣も駆けつけ、中山に向けて原作への圧倒的な熱量を語る。

リュウ役のアンドリュー・小路は「僕たちは全員、キャラクターへの敬意を込めて、これまでで最高の形で命を吹き込む」と力強く宣言。さらに、キャストたちが一人のファンとしてゲームに親しんできた素顔も明かされる。

春麗役のカリーナ・リャンが「PS4でもPS5でもプレイしている」と語れば、ダン役のアンドリュー・シュルツは「『ストリートファイター』に夢中だった」と熱弁。バイソン役の50セントことカーティス・ジャクソンも「とにかく連打して、あとは運任せだ(笑)」と、自身のプレイスタイルを茶目っ気たっぷりに明かす。

セットの隅々まで見学した中山は、「監督をはじめ、スタッフ全員が『ストリートファイター』を愛し、自分たちと同じ“ファン”でいてくれることが何より安心できる」と語る。モニターを見つめるその眼差しは真剣そのもので、「すごく難しいことをスマートに達成している。自分が知っている『ストリートファイター』はこれだ」と、本映画が描く“ストリートファイターの世界”の正しさに最大の賛辞を送った。

さらに、ガイル役のコーディ・ローデスと中山による『ストリートファイター6』のガチンコ対決も実現した。ケン役のノア・センティネオが「中山さんは誰よりも『ストリートファイター』を知っている」と語る中、コーディは「現代の『ストリートファイター』を作り上げた本人が戦いたいと言ってるんだから」と受けて立つ構えで対戦がスタート。

劇中の衣装とヘアメイクで完全にガイルになりきったコーディがセレクトしたキャラクターは、もちろんガイル。しかし、中山の開発者ならではの圧倒的なスキルを前に成すすべもなく、コーディは「彼はすべてを知っている。絶対にフェアじゃないよ!」と悲鳴をあげるなど、ハリウッドの撮影現場はさながらゲームセンターのような熱狂に包まれた。

あわせて、先日公開され大きな話題を呼んだ総勢17名のキャラクターポスターに続き、新たに中山貴之ディレクター本人のキャラクターポスター(!?)も解禁。物語の核となるリュウ(小路)やケン(センティネオ)、春麗(リャン)といった伝説のファイターたちと同じフォーマットで描かれた本ポスターは、ゲームと映画という2つの世界をつなぐ象徴的な1枚だ。最新鋭のVFXと鍛え上げられたキャストたちの生身のアクションが融合する本作において、ゲーム開発のトップである中山が製作として名を連ねていることは、単なる再現を超えた“実在感”の証明でもある。

映画『ストリートファイター/ザ・ムービー』は、10月16日より全世界同時公開。

映画『ストリートファイター/ザ・ムービー』特別映像

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