1. トップ
  2. ファッション
  3. 襟が主役。2026-27年秋冬、フォーマルを刷新する5つのスタイル

襟が主役。2026-27年秋冬、フォーマルを刷新する5つのスタイル

  • 2026.3.9

2026-27年秋冬のショーで、大きな注目を浴びた襟。かつて襟は、プレッピーの象徴であり、同時にレースや縁飾りを思わせる、どこかノスタルジックな世界観を帯びていた。だが2026-27年秋冬コレクションのランウェイで、襟はモードの立役者へと躍り出たのだ。スタイリング次第で強い個性を生み出す、極めてコンテンポラリーなディテール。今季はシャツの一部としても、付け襟としても、主役級の存在感を主張している。ここでは、最新のトレンドを踏まえた、5つの着こなしを紹介する。

1. 片側だけのぞかせる襟

今季の襟は大きくシャープ。上にブレザーやニットを重ねる際も、ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)のように片側の襟をのぞかせるのが今のムード。このディテールを活かすなら、配色のコントラストを効かせたり、繊細な色合わせで調和させるとバランスが取りやすい。

ボッテガ・ヴェネタ 2026-27年秋冬コレクションより。
ボッテガ・ヴェネタ 2026-27年秋冬コレクションより。
ボッテガ・ヴェネタ 2026-27年秋冬コレクションより。
ボッテガ・ヴェネタ 2026-27年秋冬コレクションより。
ボッテガ・ヴェネタ 2026-27年秋冬コレクションより。
ボッテガ・ヴェネタ 2026-27年秋冬コレクションより。

2. 左右非対称に開いた襟

襟を片側だけ外に出すスタイルの中には、テーラリングがより際立つ着こなし方も。端正でありながら取り外し可能なタイプの襟は、あえて軽やかに開けて着こなす。下からはスタンドカラーのネックラインをのぞかせて。

フェラガモ 2026-27年秋冬コレクションより。
フェラガモ 2026-27年秋冬コレクションより。
フェラガモ 2026-27年秋冬コレクションより。
フェラガモ 2026-27年秋冬コレクションより。
トーガ 2026-27年秋冬コレクションより。
トーガ 2026-27年秋冬コレクションより。
トーガ 2026-27年秋冬コレクションより。
トーガ 2026-27年秋冬コレクションより。

3. チョーカーのようにまとう襟

フェンディ(FENDI)の襟は、まるでチョーカーのようにどんな装いにも合わせられる。レースドレスやパンツスーツ、さらにはスカート×シャツの組み合わせとも好相性。ここでも鍵となるのはコントラスト。フェンディのコレクションではマスキュリンとフェミニンの対比が印象的だ。

フェンディ 2026-27年秋冬コレクションより。
フェンディ 2026-27年秋冬コレクションより。
フェンディ 2026-27年秋冬コレクションより。
フェンディ 2026-27年秋冬コレクションより。
フェンディ 2026-27年秋冬コレクションより。
フェンディ 2026-27年秋冬コレクションより。

4. 上品なラウンドカラー

優等生なムードのラウンドカラーは今季も健在。丸みを帯びた、いわゆるピーターパンカラーは、コンテンポラリーでクールなルックと組み合わせることで、引き続きキーアイテムとして存在感を放つ。

トリーバーチ 2026-27年秋冬コレクションより。
トリーバーチ 2026-27年秋冬コレクションより。
カルバン・クライン 2026-27年秋冬コレクションより。
カルバン・クライン 2026-27年秋冬コレクションより。

5. ファーの付け襟

前シーズンに登場した、首もとを覆う取り外し可能なファーパーツは、今季ラペルにまで広がり、よりいっそうクリエイティブな広がりを見せた。その動きは襟のデザインにも波及し、ファーを取り入れた襟は、エレガントな装いに新鮮なラグジュアリー感を添えている。

フェンディ 2026-27年秋冬コレクションより。
フェンディ 2026-27年秋冬コレクションより。
シモーン・ロシャ 2026-27年秋冬コレクションより。
シモーン・ロシャ 2026-27年秋冬コレクションより。

Text: Laura Tortora Adaptation: Kie Uchino

From VOGUE.IT

READ MORE

元記事で読む
の記事をもっとみる