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貢いでいるのではなく純粋に応援しているだけ!推しへの愛を熱心に語る義姉に頭を抱える【制御不能な義姉】

  • 2026.3.8

太一さんと結婚して現在妊娠中の美希さん。義両親との仲も良好で幸せを感じていましたが、顔を合わせるたびに嫌味を言ってきたり、勘違いで不倫を疑ったりしてくる義姉の玲美さんだけは苦手でした。不倫疑惑もおさまって一件落着かと思いきや、玲美さんから美希さんのもとに「不倫はなかったけど自分は傷ついた、慰謝料を払え」というメッセージが届きます。同じ頃、義兄勇也さんの職場にも、玲美さんと思われる人物から「夫と不倫している人物がいる、その相手に慰謝料を請求する」という手紙が届きました。2人の話から推測するに、玲美さんが一貫して要求しているのはお金。しかし家族の誰も、玲美さんが何にお金を使おうとしているのか見当がつきません。そんなある日、美希さんは会社帰りに偶然立ち寄ったショッピングモールで、若い男性と腕を組んで歩く玲美さんを目撃します。帰宅後、太一さんと一緒に画像検索したところ、アイドルグループ『QT-BOX』のシュンという男性にたどり着きました。美希さんと太一さんは、行方をくらませた玲美さんを探すため、その週に行われるというライブ会場に行ってみることに。すると上機嫌でライブ会場に向かう玲美さんを発見します。すぐさま太一さんが取り押さえて実家に連行しますが、玲美さんは自分のしたことの重大さがまるで分かっていない様子。頭の中はシュンくんでいっぱいで、その場にいた誰もがお手上げの状態でした。

見事に沼にハマってしまった義姉

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「玲美さん、もしかして推し活してます?」私がそう聞くと、玲美さんは目を輝かせて「そうなの!最愛の推しに出会っちゃったの!」と身を乗り出すようにして、QT-BOXのシュンくんとの出会いを語り始めました。

勇也さんが私と浮気していると勘違いしていた頃、悲しさから何気なく動画サイトを眺めていたとき、偶然流れてきた動画でシュンくんを見つけたそうです。少しだけ投げ銭をしたら「お姉さまありがとう」と笑顔で答えてくれたのが嬉しくて、どんどん沼にハマっていったと言います。

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義父は、玲美さんの話が理解できず、「な、何の話だ?」とポカンと口を開けます。すると太一が、義父にも分かるように「要するに姉ちゃん、アイドルに貢いでるってことだろ?」と嚙み砕いて問いかけました。

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それを聞いた義母は、「昔もブロマイド買ったり、ファンクラブ入ったりしてたけど、あなたまたそういうの始めたの?」と不安そうな表情を浮かべます。すると玲美さんは机をバンと叩き、「太一もお母さんも全然違う!私は今シュンくんを直接応援してるの、シュンくんも『レミちゃん』って呼んでくれるし、もう私最高に幸せ」と興奮気味に言いました。

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推し活がどういったものなのかよく分からない義両親は、「それってアイドル本人に直接お金払ってるってことでしょ」「どう考えたって若い男に貢いでいるだけじゃないか・・・」と不安そうな表情を浮かべます。

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しかし、玲美さんは「だから違うったら!私はただQTの成功と、シュンくんのがんばりを応援したいだけ!貢ぐとかそういう汚い世界の話じゃないから」と、自分はあくまでも応援しているだけと主張します。太一は、そんな玲美さんを見て「・・・末期だろ、もう」と頭を抱えました。

自分はあくまでアイドルを応援しているだけで、メンバーとどうこうなりたいから貢いでいるわけではないという玲美さんの主張も理解できます。推し活とはそういうものでもありますよね。しかし問題なのは、実の息子を実家に預けたまま、推し活に没頭しているという点です。母親としての役割を後回しにした身勝手な行動は、見過ごせるものではありません。そう考えると、玲美さんの推し活はやはり行き過ぎていると言わざるを得ないですよね。

※ストーリーはフィクションです。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:船井 秋 編集:石野スズ
作画:ポジョ

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