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堪忍袋の緒が切れた。自分を信用してくれない義母と、もう一緒に暮らすことはできない【恩知らずな義母】

  • 2026.3.7

たか子さんは夫の和也さん、大学生の娘真矢ちゃんと受験生の息子孝介くん、そして和也さんの母千代さんと4人で暮らすパート主婦。千代さんは被害妄想が強く、一生懸命お世話をしているたか子さんのことを、意地悪で何もしてくれないひどい嫁だと周りに言いふらすことが度々ありました。ある時、千代さんが転んで骨折すると、心配だからと言って義姉のエミさんが社会人の息子タクマさんを連れて毎週末家に来るようになりました。千代さんは自分を気にかけてくれる2人には甘々。いつもお世話をしているたか子さんと子どもたちには一切渡したことがないのに、エミさんとタクマさんには頻繁にお小遣いを渡していました。ある日突然「孝介のために貯めておいた貯金どうなってる?」と言い出した義母。どうやら使い込んでいない証拠が見たいようで、エミさんとタクマさんも一緒になってたか子さんを疑います。たか子さんが通帳を差し出すと、エミさんは自分が通帳を管理すると言い出しました。それに対し、たか子さんは「その代わり義母との同居を解消します」と提案。こんなに献身的に支えているのに、恩を仇で返す義母に、ついに我慢の限界がきたようでした。

貯金を渡す代わりに、義母の面倒は一切見ない

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これまで義母からどれほど理不尽な扱いを受けても、生前良くしてくれた義父への恩返しや、真矢や孝介を可愛がってくれたことを思い、ずっと耐えてきました。それなのに「貯金を使い込んでいない証拠を見せろ」なんて失礼にもほどがあります。義母がここまで恩知らずとは思いませんでした。

「毎月いただいている3万円のうち、1万円は孝介の将来のために、残りの2万円はお義母さんに何かあった時の備えとして貯金しています」そう伝えると、義母は驚いた表情で私を見ました。

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「母さんが年金を自由に使えるように、生活費は俺たちで賄ってたんだ」という和也さんの言葉に続けて、私も「もしお義姉さんたちが同居されるなら、貯めてきたお金はすべてお渡しします」と伝えました。

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すべての貯金を渡すと聞いたタクマくんは、「え?全部?」と嬉しそうな表情を浮かべます。すると和也さんが畳みかけるように、「その代わり、母さんに何かあった時、施設に入るとか葬儀代とか、こちらに請求しないこと」とため息まじりに伝えます。

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「母さんの財産はこの貯金ぐらいだから財産分与もないし、それでいいかな?」和也さんは義母やエミさんの返事を待つことなく、淡々と同居解消の話を進めていきます。するとエミさんが、「ち、ちょっと母さんの葬儀代とか縁起でもない」と戸惑った表情を浮かべました。

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和也さんは、義母とエミさんを鋭い目つきでにらむと「将来のことの話だろ、母さんも姉ちゃんと暮らしたほうがいいんじゃないか?ここまで良くしてくれたたか子のこと信用できないんだろ?」と突き放すように言いました。

義母がこれまで貯めてきたお金を自分たちの懐に入れることしか考えていないエミさんと、施設や葬儀のことまで含め、将来を見据えて真剣に考えてくれているたか子さん。どちらが自分のことを本当に思ってくれているのか、どちらを選べば安心して先を任せられるのか、冷静に考えればわかりますよね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:そうはは。

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