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【ミラノファッションウィーク2026】おしゃれのプロに学ぶ、春まで使える着こなしレッスン

  • 2026.3.6
Getty Images

常に洗練されたトレンドを発信し続ける、ミラノのファッションウィーク。2026-27年秋冬シーズンも例外ではなく、ひねりを効かせたルックがランウェイでもストリートでもあふれていた。構築的なコートやボンバージャケット、特に注目すべきは、テーラードジャケットやトレンチコートなどの定番アイテムの着こなし方。さりげなくハズしを効かせ、予想外のアイテムと組み合わせることで、コーディネートに奥行きをもたらしていた。

ここでは、ミラノ2026-27年秋冬コレクションのストリートスナップより、今すぐチェックしたい着こなし10をご紹介。ただトレンドをまとうのではなく、日常に取り入れやすく、自分らしさも引き立ててくれるスタイリングをチェックしてみて。

From Harper's BAZAAR.com

Edward Berthelot / Getty Images

スエード×レース

リッチなテクスチャーのスエードジャケットには、レースがあしらわれた光沢感のあるボトムスでエッジを効かせて。

全体をシンプルにまとめつつ、小物はニュートラルカラーに縛られる必要はない。写真のようにシルバーのシューズをコーディネートすれば、予想外に馴染み、個性も添えてくれる。

Edward Berthelot / Getty Images

ユーティリティの再解釈

NYファッションウィークのストリートでは、レオパード柄のコートが旋風を巻き起こしていたが、ミラノでの注目アウターはユーティリティジャケット。

これからの季節にふさわしいパステルカラーで遊び心をプラスしつつ、白のワイドパンツとシックなフープピアスで引き締めて。オンオフ問わず、都会的な雰囲気をまとうことができる。

Valentina Frugiuele / Getty Images

シアー素材を上品に

繊細なセミシアー素材のワンピースやスカートを、夜のお出かけだけで着用するのはもったいない。

かっちりとしたジャケットを合わせることで、さまざまなシーンに通用する凛としたルックへと変身する。足元にローファーを選べば、絶妙なバランスの上品でセンシュアルなスタイリングが出来上がり。

WWD / Getty Images

ディテールで抜け感を

グレーのトレンチコートは、定番のベージュやカーキに代わる新鮮な選択肢のひとつ。とりわけ、装飾をプラスして立体感を出したときに、その存在感はより際立つだろう。

胸元に飾ったブローチで個性をプラスし、厚めのタイツやロングソックスとボリューム感のあるシューズを合わせて、コーディネートに適度な抜け感を加えて。

WWD / Getty Images

品よくカジュアルダウン

クリーンな白シャツ×黒のボトムスという王道キレイめスタイルには、あえてワークジャケットを羽織ってリラックスムードを漂わせて。ジャケットは前を開けて着ることで、作り込みすぎないエフォートレスな雰囲気を演出できる。

小物はシルバーのピアスや、スクエアトゥの黒のシューズなど、シンプルかつモダンなアイテムでまとめるのが◎。

Valentina Frugiuele / Getty Images

季節の変わり目レイヤード

春の定番アイテムを味方につけるなら、ドレープ感のあるクリームカラーのトレンチコートを、ポロニットと白Tシャツ、シルエットがゆったりとしたボトムスに重ねてみて。さらりとまとうだけで、着心地の良さと計算されたまとまり感を同時に得られるはず。

仕上げにレザーローファーとバーガンディカラーのハンドバッグを投入して、洗練された品格を添えて。

Valentina Frugiuele / Getty Images

アイスブルー

2026年春夏のランウェイを席巻したトレンドカラーのアイスブルーが、いよいよストリートにも浸透し始めている。取り入れるなら、まるでルームウェアのようにリラックス感漂うサテンのセットアップからチャレンジしてみよう。

インナーにはプリントのタートルネックを合わせて、単調になりがちなワントーンコーデに変化をつけるのがポイント。黒のニーハイブーツとシンプルなフープピアスをオンすれば、よりこなれた印象に。

Valentina Frugiuele / Getty Images

スポーツMIX

スポーティで実用的なルックに、差し色に赤をミックスしたスタイルは、あらゆるトレンドを網羅しつつも、決してやりすぎにならないのが魅力。スポーティなジャケットをジム帰りのように見せないためには、テーラードアイテムと合わせるのが重要だ。

真っ赤なジャケットの下に、チャコールグレーのニットポロと同色のボトムスを合わせて、足元にポインテッドトゥシューズを加えることで、オフィスでも通用するクリーンな着こなしが完成する。

Valentina Frugiuele / Getty Images

小物でエッジを効かせて

季節の変わり目を軽やかに乗り越えるためには、ベーシックアイテムをうまく活用してみて。オーバーサイズのピンストライプジャケットにシンプルなクルーネックのスウェットシャツ、そしてローライズデニムは、クローゼットに常備しておくべき失敗知らずの鉄板アイテムといえるだろう。

黒のバレエシューズと、パキッとした白のハンドバッグ、さらにシルクのスカーフを首元に巻いて、ミラネーゼ風の粋なエッセンスをプラスするのが今のムードにぴったり。

Edward Berthelot / Getty Images

エフォートレスなテーラリング

ベスト×ボトムスの組み合わせはフォーマルな印象になりがちだが、オーバーサイズのシルエットとリッチなテクスチャー、気取らないフラットシューズを投入することで、堅い雰囲気も和らぐはず。

カッチリとしたボトムスよりも丸みのあるバルーンチノを選んで、体にフィットしすぎず、かといって着飾りすぎないアイテムでまとめるのがコツ。柔らかく、くたっとしたシルエットのトートバッグを脇に抱えれば、よりリラックスしたムードに仕上がる。

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