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VEJAとBASERANGEがコラボ! サステナブルな魅力が光る、4色のスニーカーが発売

  • 2026.3.5
Hearst Owned

スニーカーブランドのヴェジャ(VEJA)と、 フランスとデンマーク発のブランド、ベースレンジ(BASERANGE)が初のコラボレーションを発表した。両ブランドはともに、サステナブルなブランド理念で知られ、それぞれが独自の製造ルートを開拓し、コンシャスなものづくりに徹している。環境に配慮しつつ、体にもやさしい。その信念が共鳴し、今回のコラボレーションが実現した。

Courtesy of Veja
Courtesy of Veja

ヴェジャとベースレンジは、足元の心地よさにこだわり、解剖学的に設計された軽量スニーカーをサステナブルな素材で作り上げた。アッパーには、ヴェジャが開発した進化系ナイロンのNOLYN(ノーリン)を採用。従来のナイロンが持つ高いパフォーマンス性を保ちながら、リサイクルポリエステルを取り入れている素材だ。

ベースレンジの拠点の片方、南フランスのトゥールーズ地方にあるオーガニック産ヘンプ工場にて。低迷化していた産業がコロナ禍をきっかけにふたたび復活している。 Hearst Owned
遺棄されたり、焼却処分されることが多かった羊毛を、オーガニックヘンプ繊維とブレンドした新しいテキスタイル。現在ではシューズのほか、カーテンやラグなど、耐久性のあるアイテムに使用されている。 Hearst Owned

スエード風のオーバーレイには、メスクラと呼ばれる素材を使用。これは、ベースレンジのアパレルアイテムでも採用されている素材で、フランス産のオーガニックヘンプと、ラコーヌウールを混ぜたハイブリッド生地だ。ラコーヌウールは、主に乳用として飼育される羊から採取され、衣類用のウールに比べて繊維が粗く、短いため、一般的には廃棄や焼却処分されていた。それを、オーガニックのヘンプ繊維とブレンドすることで、 柔らかさと耐久性を兼ね備えた素材に昇華している。

また、パネルやインソール、アウトソール、シューレース、そしてライニングなど、細部に至るまで、環境に配慮された素材選びを徹底しており、すべての製造元と工程が明かされている。

そんな素材のこだわりはもちろん、双方のミニマルで研ぎ澄まされた美学が光る見た目も魅力だ。ヴェジャのアイコニックな「V」のロゴはそのままに、トゥーの部分が少しワイドなヴィンテージライクなシルエット。ワインレッド、オフホワイト、ネイビー、そしてイエローの全4色展開で、どれもベースレンジらしい、ミュートされた落ち着いたトーンに仕上がっている。

「歩くことは瞑想である」のテーマのもと、両ブランドは、スニーカーが足とその環境をつなぐ存在として捉え、「一歩一歩にはそれぞれの意図が宿り、歩くという行為はより意識的なものになる」と考えた。それは、スニーカーが単なるファッションアイテムだけでなく、1足を選ぶことが、自分が歩む環境に対してどのような足跡を残していくか、と問いかけているよう。環境にも体にも、より心地よい選択肢を──ヴェジャとベースレンジのスニーカーは、そんな特別なメッセージを届ける1足だ。3月5日(木)の発売とともに、ローンチを記念して期間限定のインスタレーションもぜひチェックして。

VEJA × BASERANGE special installation

場所/1LDK apartment 東京都目黒区上目黒1丁目7-13 B-TOWN EAST 1F
開催期間/ 2026年3月5日(水)〜3月14日(日)

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