1. トップ
  2. おでかけ
  3. アンドリュー元王子、イーストロッジのリース契約を解約へ

アンドリュー元王子、イーストロッジのリース契約を解約へ

  • 2026.3.5

公務上の不正行為の疑いで逮捕された元王子のアンドリュー・マウントバッテン=ウィンザー氏が、イースト・ロッジのリース契約を破棄することになった。性的暴行などの罪で有罪判決を受け、性的人身売買で訴追された後、拘置所内で自死したジェフリー・エプスタイン元被告との関係が取り沙汰されたアンドリュー元王子は今年2月、元妻セーラ・ファーガソンと長く暮らしたロイヤル・ロッジを退去。現在は、ノーフォーク州サンドリンガム敷地内のウッド・ファームで暮らしている。

BBC』によると、イースト・ロッジは元王子が2004年まで住んでいた旧居。ウィンザー城の敷地内に建つ大邸宅ロイヤル・ロッジの近くにあり、職員の宿泊施設として利用していたものとみられる。契約書類によれば、元王子は1998年2月にチャールズ国王の公有不動産を管理するクラウン・エステートとリース契約を締結。賃料はインフレに応じて上がる規定となっており、昨年夏の改訂で年間1万2922ポンドとされた。

近隣にある同じ広さの不動産賃貸価格は、共同住宅で月額2,000ポンドから7,500ポンドとされており、戸建ての場合はさらに高額となる。ロイヤル・ロッジの契約が市場よりも好条件であったことが問題視されていた元王子だが、イースト・ロッジも好条件で契約されていたようだ。

なお、アンドリュー元王子はエスプタイン元被告との関係を問題視されて、2019年に公務を引退、2022年に軍の称号とパトロン職、2025年には王室の称号と名誉をはく奪。ロイヤル・ロッジを今年2月に退去した後は、チャールズ国王が私的に所有するノーフォーク州サンドリンガム敷地内のウッド・ファームに転居。2月19日(現地時間)に英国貿易特使時代に元被告へ機密情報を漏洩した疑いで逮捕された際には、ロイヤル・ロッジとウッド・ファーム双方で家宅捜索が行われた。

Text: Tae Terai

元記事で読む
の記事をもっとみる