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【中央区】「やまや」が初の宿泊施設!一棟貸し宿『白金はなれ』オープン

  • 2026.5.11

こんにちは!リビングふくおか・北九州Web地域特派員のKYOKOです。

明太子や博多もつ鍋でおなじみの「やまや」といえば、福岡県民なら誰もが知る辛子明太子メーカー。その「やまや」が、食の世界を飛び出して、ついに宿泊事業へ踏み出しました。

2026年4月18日(土)、福岡市中央区白金に一棟貸しの宿泊施設『白金はなれ』がグランドオープン。「やまや」が手掛ける初の宿泊施設。福岡市民として、これは見逃せないニュースです!早速、気になるレポをどうぞ。

出典:リビングふくおか・北九州Web

一棟貸し×無人運営による高いプライベート性

非対面チェックインによる無人運営を採用し、一棟貸しならではのプライベートな滞在環境を提供。人に会わずに、簡単にチェックインできるのは嬉しいですね。

施設のコンセプトは「街にひらかれた、湯屋のはなれ」。宿の中で全てを完結させるのではなく、街へ出て食を楽しみ、人と出会うことを滞在の中心に置くというもの。

「宿にこもるだけ」の旅とは一線を画した、街と宿がゆるやかにつながる新たな都市滞在のかたちを提案されています。

まず、その外観に息をのむ

施設に近づいてまず目を惹くのが、深みのある黒い外壁。焼杉が外壁一面に使われており、杉板の表面を焼いて炭化させた、日本の伝統技法によるもの。その凛とした黒は、どこか静謐で落ち着いた雰囲気をまとっています。

出典:リビングふくおか・北九州Web

そして、素敵な銅板に「白金はなれ」の文字。

出典:リビングふくおか・北九州Web

この銅板、実は隣接する「やまや総本店 」のエントランスに雰囲気を合わせるため、熟練の職人によって丁寧に仕上げられたものでモダンシック、そして重厚感あり。このように統一された部分にも「やまや」のこだわりが感じられ、「やまや総本店」と「白金はなれ」がひとつの世界観でつながっていることを、建物の佇まいそのものが語ってくれます。

ルームツアー

外の凛とした佇まいとは打って変わって、玄関扉を開けた瞬間、目に飛び込んできたのはガラス越しのお風呂。「えっ、いきなりお風呂?!」と思わず声が出てしまいました。

出典:リビングふくおか・北九州Web

この宿の「主役」が湯屋であることを、入った瞬間に全身で体感できる、なんとも大胆な設計。宿に足を踏み入れるだけで、日常から切り離されるような感覚ーーこれは実際に来てみないとわからない驚きです。

内湯は2槽(エアブロー機能付き)を備え、ゆったりと浸かれる空間として設計されています。

そして湯屋を実際に目の前にすると、その広さに改めて驚かされます。最大11名が宿泊できる一棟貸しならではのスケール感。大人数でわいわい入っても、贅沢にひとり占めしても、どちらも絵になりそう。

出典:リビングふくおか・北九州Web
出典:リビングふくおか・北九州Web
出典:リビングふくおか・北九州Web

洗面台も2つ並んでいるので、朝の混雑の心配もいりません。

出典:リビングふくおか・北九州Web
出典:リビングふくおか・北九州Web
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アメニティも申し分なし。歯ブラシ、バスソルトや化粧水・乳液まで揃っています。「何を持っていけばいいの?」と悩まずに済む、至れり尽くせりの充実ぶり。

出典:リビングふくおか・北九州Web
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また、浴衣や館内着、足袋などもこの通り。

旅行バッグをできるだけ軽くしたい派の私としては、これは本当にありがたい!着替えからスキンケアまでひと通り揃っているので、手ぶらに近い感覚で泊まれるのが嬉しいですね。

ドライヤーはRefa、と細部へのこだわりも抜かりなし。女性グループでの旅にも、自信を持っておすすめできます!

そして、さりげなく置いてあったこちら!

出典:リビングふくおか・北九州Web

「おふろで明太子気分」と書かれた入浴料でした!控えめな「やまや」アピールが好感持てます。しかし、気になるネーミング。ちょっと使ってみたい。

それでは、寝室や滞在スペースのある2階に上がりましょう。

2階は、寝室3室とダイニング。先ずは、寝室から。

出典:リビングふくおか・北九州Web
出典:リビングふくおか・北九州Web
出典:リビングふくおか・北九州Web
出典:リビングふくおか・北九州Web

日本ベッド社製の上質なマットレスを備えたダブルベッド4台と敷き布団3組で、最大11名まで宿泊できます。家族、三世代の集まりや友人グループの旅行にぴったりですね。

次のお部屋は、ダイニングです。

出典:リビングふくおか・北九州Web
出典:リビングふくおか・北九州Web

使用されているのは、大川市の関家具の家具。どっしりとした一枚板のテーブルは、木の存在感がたっぷり。食事はもちろん、仲間との語らいやちょっとしたミーティングにも使えそうな広々とした空間です。椅子の背もたれも背中のカーブに合わせて動かせるので、座り心地抜群です。

出典:リビングふくおか・北九州Web

そのテーブルの上に、そっと置かれていたのが、「やまや」のキャラクター「めんたいちゃん」のそえぶみ箋と4色ボールペン。無骨の一枚板のテーブルの上に、愛らしい「めんたいちゃん」が。思わず顔がほころんでしまいました。こんなさりげないおもてなしに、「やまや」らしさを感じます。

有料のミニバーも備わっているので、街から帰ったあとに宿でひと息つく時間も充実しています。チェックイン後の打ち合わせから、夜の乾杯まで、使い方は自由自在。ビジネスにもプライベートにも応えてくれる宿です。

出典:リビングふくおか・北九州Web

おつまみに注目。ここにもさりげなく「やまや」の商品が並んでいます。

やまやの「食」が、朝から始まる

食の会社がつくった宿だからこそ、食へのこだわりは泊まった翌朝にも続きます。隣接するやまやの旗艦店「やまや総本店」と連携し、宿泊体験と食体験がひとつながりになるよう設計されているのが、この宿の真骨頂。宿の中で全てを完結させるのではなく、街へ出て食を楽しみ、人と出会うーー。その体験を滞在の中心に据えているのです。

そして嬉しいお知らせが。2026年5月15日(金)より、やまや総本店にて朝食の提供がスタート予定!

目を覚まして、湯につかって、隣でやまやの朝ごはん。明太子や土鍋ご飯のあの香りを思い浮かべるだけで、もう予約したくなりました。泊まった翌朝すぐ隣で「やまや」の朝食をいただけるなんて、それだけで『白金はなれ』を選ぶ理由になりますよね。

この朝食についても、地域特派員が後日紹介予定です。お楽しみに!

出典:リビングふくおか・北九州Web

白金に宿る、やまやの美学

食があり、湯があり、街がある。

「やまや」が初めて手掛けた宿泊施設『白金はなれ』。食の枠を超えて届けてくれたのは、湯と街と人がゆるやかにつながる、そんな新しい福岡の過ごし方。外観の焼杉や銅板のこだわり、湯屋の設計、めんたいちゃんまで、全てが「美学」という一言に集約される気がします。

福岡県民はもちろん、県外からのお客さんを連れてきたら、きっと喜ばれる!そんな確信を胸に、白金の路地をあとにしました。

食を愛する会社が、本気で作った宿。『白金はなれ』、福岡自慢の宿がまた一軒増えました。

出典:リビングふくおか・北九州Web

【白金はなれ】 ■住所:福岡市中央区白金1丁目6-1 ■建物形態:戸建て一棟貸し ■延べ床面積:約102㎡ ■定員:最大11名 ■運営形態:無人運営(非対面チェックイン) ■公式ホームページ:SHIROGANE HANARE – ※宿泊料金は、ご宿泊日およびプランにより異なります。詳細は公式HPの宿泊予約ページにてご確認ください。

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