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つま先を病気で切断した男性「遺骨でネックレスを作りたい!」世界で一つだけのアクセサリー作りに挑戦

  • 2026.3.5
探偵!ナイトスクープ
ABEMA TIMES

『探偵!ナイトスクープ』(テレビ朝日系)が2月27日に放送され、病気で切断した自身の「つま先の遺骨」を使ってアクセサリー作りに挑む男性の様子が描かれた。

【映像】病気で切断した“つま先”(実際の映像)

視聴者から寄せられた依頼にもとづいて、探偵局長が部下の探偵たちを野に放ち、世のため、人のため、公序良俗・安寧秩序を守るべく、この世のあらゆる事どもを徹底的に調査追求する同番組。今回の「つま先の遺骨でネックレス!?」は、東京都の男性(32)から寄せられた次のような依頼だ。

『僕は、2025年の11月に右足のつま先を、病気の治療のために切断した。切断したつま先は火葬して遺骨となり、先日手元に戻ってきた。生きる気力を失った時期もあったが、今は何とか前向きに頑張って生きていきたいと思っている。そこで、せっかくなので自分の遺骨でカッコいいアクセサリーを作ってみたい、と 考えた。ネックレスにして常に“自分”を身に着けられたらと思っている。ただ僕一人では、何をどうしたらいいか見当もつかないので力を貸して欲しい』

この依頼を受け、竹山隆範探偵が調査を開始した。骨壺を持って現れた依頼者は、「笑顔を届けにきました」と超明るいテンション。11歳で小児糖尿病を患い、自暴自棄になって生きる気力を失った時期もあったが、右足のつま先を切断してからは逆に吹っ切れてポジティブになり、「自分の体でアクセサリーをつけてるやつってめちゃくちゃロックじゃん!」と思い立ったという。

前代未聞のアクセサリーを作るため、2人は動物の骨をアクセサリーにする“ボーンカービング”の日本の先駆者のもとを訪ねる。しかし、火葬された骨はチョークのように柔らかく、削るなどの加工をしようとすると割れてしまうため、そのまま細工するのは不可能だと宣告されてしまう。

それでも諦めきれない依頼者と竹山探偵は、自らの手でニッパーを使って骨の形を整えようと試みる。竹山探偵が慎重に骨の一部を切断すると、なんと中から「綿(わた)」のようなものが大量に出てきた。

「人間の骨の中には綿が詰まっているのか?」と戸惑う一同だったが、後で調べてみると、火葬する際に出血や体液を止めるためにつま先に巻かれていた脱脂綿がそのまま焼け残って、骨のような塊になっていただけだという衝撃の事実が発覚する。

「骨だと思って大切にしていたものが、実はただの綿だった」というまさかのオチがついたが、依頼者はその「骨のような形の綿(=自分の一部)」をネックレスとして見事に完成させた。完成したアクセサリーを誇らしげに身につけたやすまやさんは、「まさに僕の骨を常に身につけてるっていうことなんで、新しい形にできたっていうのはとても前向きに生きれるかなって」と嬉しそうに語り、唯一無二の“ロックな”お守りと共に新たな一歩を踏み出した。

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