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友人から「既読つくの早すぎ、暇人なんだね」と言われ...→友人の既読速度を調べてみた

  • 2026.3.5
ハウコレ

「暇人なんだね」と何度も繰り返される言葉は、最初は笑って流せたその一言が、少しずつ私の中で重みを増していきました。ある日、ふと気づいたのです。もしかして、友人の方が既読がつくのが早いのではと...

「暇人なんだね」が止まらない日々

友人の彼女とは、高校時代からの付き合いでした。大学生になってからもLINEでやり取りを続けていて、他愛ない会話を楽しんでいたのです。ところがある日、彼女からこんなメッセージが届きました。

「既読つくの早すぎ、暇人なんだね」

たまたまアルバイトの休憩中にスマホを触っていただけでした。苦笑いしながら「タイミングだよ」と返したのですが、それからというもの、同じ言葉が何度も飛んでくるようになったのです。冗談めかした言い方ではあるものの、繰り返されるたびに、まるで自分が何もしていない人間のように思えてきたのです。

ふと気づいた違和感

かなり遅くまで起きていた晩、彼女にメッセージを送ってみました。深夜2時を過ぎた頃です。すると、1分も経たないうちに既読がつきました。あれ、と思いました。私のことを「暇人」と言う彼女の方が、既読がつくのが早くないかと思い始めました。

それから私は、少しだけ意識して彼女の既読タイミングを記録してみることにしました。朝、昼、夜、深夜。時間帯をばらして、さりげなくメッセージを送ります。1週間ほど続けた結果、彼女の既読がつくまでの平均時間は約12秒。深夜2時でも1分以内という数字が、並んでいました。

データが語った事実

ある日、またいつものように彼女から届いたメッセージ。

「また即既読w ほんと暇なんだね」

私はそこで、「既読するまでの時間を測定してみたよ!平均12秒だったよ。深夜2時でも1分以内。暇人はどっちかな?」

一緒に測定したデータのスクリーンショットも送っておきました。既読はすぐにつきました。でも、返信はなかなか来ません。数時間後にようやく届いたのは、「ごめん」というたった一言。あれだけ軽く放っていた言葉の重さに、彼女自身が気づいた瞬間だったのかもしれません。

そして...

それから彼女が「暇人」という言葉を使うことは、一度もなくなりました。しばらくぎこちなかったやり取りも、少しずつ元の雰囲気を取り戻しつつあります。

人に向ける言葉は、いつか自分に返ってくるもの。私はスマホの画面をそっと閉じて、穏やかな気持ちで次の一日を迎えました。

(20代女性・学生)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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