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【こんまり流】片づけられないのは性格のせい?思うように進まない人の心の“あるある”5つ

  • 2026.3.2

こんにちは! 福岡市在住のこんまり流片づけシニアコンサルタントの安部綾子です。

「どうして私は片づけができないんだろう」……そう悩む方にこれまで何人もお会いしてきました。

片づけできない理由は、実は“ずぼらだから”でもなく“センスがないから”でもありません。

そこには、ある「マインド」の傾向があるのです。

今回は、私自身が「こんまり流片づけ」を通してお客様の悩みに約2,000時間以上サポートしてきた経験から、そんなマインドの特徴5つと、対処法をお伝えします。

1:先延ばしにする

「時間ができたらやろう」「落ち着いたらやろう」「子どもが大きくなったら片づけよう」……そう思いながら気づけば何年も経っていることはありませんか?

先延ばしにしてしまう人は、決して怠けているわけではありません。多くは「ちゃんとやりたい」と思っている人です。このためにきちんと時間を確保して、しっかり計画を立てて、本気で取り組もうとする、むしろ「やるなら完璧に」という真面目で理想が高いタイプの方が多いのです。

だからこそ、「うちは物が多いから時間がかかりそう」「片づけた後に疲れそう」と、始める前から大きな山を想像して、心が折れてしまうのかもしれません。

散らかっている洋服 こんまり流
画像:Shutterstock

そんな先延ばししてしまう人におすすめしたい解決法は、「小さく始めること」。完璧を目指さなくてもいいので、まずはやってみることです。

最初に洋服の片づけをする時にも、一度に全部ではなく、トップスだけ、靴下だけでもいいのです。「〇分だけ」と時間を決めてやるのもいいかもしれません。

たたむ こんまり流片づけ
画像:安部綾子

片づけは「捨てる苦労」ではなく、その先の「心地よさ」を手に入れるためのステップ。「ここが片づいたら、ゆっくりコーヒーを飲もう」「朝の洋服選びに迷わなくなって、毎朝5分余裕ができるはず」など、片づいた後の軽やかになった自分を具体的にイメージしてみてください。

まずは今日、目の前の小さな一箇所から。まずは一歩を踏み出してみましょう。

とにかくスタートさせることが、片づけのゴールへの1番の近道です。

2:「自分のこと」の優先順位が低め

家族、仕事、親のこと……気付けばいつも「自分のこと」は後回しにしていませんか?

自分がやりたいことを大切にするのは、わがままではありません。

「理想の暮らし」や「心地よい自分」を具体的にイメージすることは、片づけの目的を明確にする大切なプロセス。

家を整え、自分の願いを叶えることは、結果として家族や周りへも良い影響をもたらすと考えてみましょう。

理想を描く こんまり流片づけ
画像:安部綾子

3:人に頼れない

「家のことは自分がやらなきゃ」「誰にも迷惑かけたくない」……そんな責任感の強い人ほど、「思うように片づけられていない」という状況を一人で抱え込みがちです。

こんまり流片づけ 相談できない人
画像:Shutterstock

でも、片づけは必ずしも一人で頑張る必要はありません。

家族や友人にまずは少し話してみる、専門家に相談するのももちろん良いことです。その一歩が驚くほど気持ちを軽くし、長い間なにも進まなかった現状を動かしてくれるはずです。「頼ること」も立派な片づけの技術ですよ。

4:優しすぎる

「いただきものが捨てられない」「思い出の品が手放せない」という方は、贈り主の気持ちを大切にするとても優しい人。

けれど、「物を持ち続けること」と「感謝の気持ち」は別物です。プレゼントされた瞬間に、その役目は十分に果たされています。感謝の“気持ち”はいつまでも大事に持ち続けることができますよね。

こんまり プレゼント もらった こんまり流片づけ
画像:Shutterstock

ちょっとしたコツですが、 手放したいときは、物を手に取って「ありがとう!」と声に出してみてください。感謝を伝えて送り出すことで、心は驚くほどスッキリ整いますよ。

5:できない自分を責める

「また散らかってしまった」「やっぱり私はダメだ」そうやって自分を責めてはいませんか?

「片づけ」は、才能や遺伝ではなく、あくまで「知識・技術・習慣」の組み合わせです。正しい方法を教わったことがなければ、やり方が分からないのでできなくて当然。

「できない」と自分を責めるのではなく、「教えてもらってないからできないんだ」ととらえて、「分かればできるようになる」と前向きに考えてはいかがでしょうか?

私自身も、かつては「なぜ片づけができないんだろう」と悩んだことがありました。でも、正しいやり方を知るだけで、リバウンド知らずの暮らしを手に入れることができ、今では仕事にしているくらいです。

「できない」と自分を責めるのはやめて、そのエネルギーを「片づけ方を知る」ことに向けてみてください。

片づけを学ぶ 安部綾子さん
画像:安部綾子

いかがでしたか? 片づけをして家を整えることは、自分自身を知り、大切にすることでもあります。心のクセに気づき、まずは小さな一歩から。あなたの理想の暮らしづくりを始めてみてくださいね。(文/安部綾子)

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