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義妹「無痛分娩で20万円出して!」「タダでベビーカー譲って!」…図々しくない?義妹と金銭トラブル

  • 2026.3.2

お金の問題は、家族であっても簡単には割り切れません。とくに義理のきょうだいでは「身内だから助けるべき」という思いと、「自分たちの生活を守りたい」という間で悩むことも。今回は義妹との金銭トラブルを紹介します。

エピソード1:「無痛分娩の20万円、援助して」弟夫婦にお願いされて

30代後半のルミ(仮名)さんは、夫と子ども2人の4人家族です。ルミさんには妹とその下に弟がいます。弟のお嫁さんは第1子を妊娠中。先日、弟夫婦が無痛分娩の費用として、両親に20万円の援助を求めていると知ります。ルミさんも妹も、両親からの出産祝いは10万円でした。無痛分娩は弟夫婦の選択なのに、なぜお金を渡さなければいけないのでしょう。

出典:select.mamastar.jp

弟夫婦のやり方に口出しはできません。ルミさんの母は悩んでいる様子ですが、気性の激しい妹が弟に直接「ありえない」と抗議して口論になり、家族で話し合うことになりました。

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実は無痛分娩を強く望んでいるのは弟自身で、お嫁さんの希望ではない様子です。お嫁さんに痛い思いをさせたくない気持ちは理解できるものの、その費用を親に頼るのは筋が違うのではないでしょうか。母が出産祝いとして20万円を渡すと、きょうだいで不公平感が生まれてしまいます。

エピソード2:「ベビーカータダで譲って!」図々しい義妹

3歳の娘を育てるサナ(仮名)さんは、夫のケイゴ(仮名)さんと穏やかな家庭を築いてきました。ある日、授かり婚をした義妹モモカ(仮名)さんから「使っていないベビーカーを譲ってほしい」と頼まれます。

出典:select.mamastar.jp

そのベビーカーは、大学時代の夫婦共通の友人たちが贈ってくれた大切な品でした。状態も良く、フリマアプリでは3万円ほどで取引されています。サナさんは送料込みで1万円で譲ることにしました。

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ところが、送った連絡に返事はなく、後日、義母から「お金を取るのか」と不満が伝えられます。サナさんは「譲る」と言ったのであって、「無料であげる」とは言っていません。思い入れのある品をどう扱うかは自分たちが決めることです。それにもかかわらず、当然のように無償でベビーカーを求められたことに、戸惑いと憤りを覚えました。

エピソード3:義妹が「5万円援助して」。困ったらそのたびに出す?なぜ……

Aさんは4歳になる男の子がいます。専業主婦のAさんは、ギリギリの家計で生活しています。そんななか、夫から「妹が5万円援助してほしいと言っている」と告げられました。しかもその後も生活に困るたびに振り込んでほしいとのこと……。義妹のミキさんは25歳の会社員。自分の給料で生活していけるはずです。

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これから家も買いたいし、息子の教育費もかかります。援助する場合、毎月の家計から出すことになるため、夫に断るように促しました。でも夫は強く断りきれず、義妹からの連絡は続きます。ついにAさんがミキさんに電話をかけることに。

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理由を聞くと、お金は実家で飼っていた15歳の猫の医療費のためだったのです。実は2年前、義両親は相次いで亡くなり、ミキさんはモカを引き取って飼っていました。Aさんの胸が痛みます。しかし、援助を続ければ自分たちの生活が立ち行かなくなります。Aさんは決断しました。

義妹といい距離感を

家族間のお金のやり取りは、善意だけでは成り立ちません。曖昧なまま応じれば、不満や依存を生む可能性があります。情に流されすぎず、しかし冷たくもならない。そのバランスを探ることこそが、家族関係を長く守るための鍵なのかもしれません。

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