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【WBC2026】侍Jの“潤滑油”近藤健介は1番継続? 大谷翔平らメジャー組との融合が最大の焦点 ベール脱ぐ新打線に注目

  • 2026.3.1
大谷翔平、近藤健介(C)Getty Images
SPREAD : 大谷翔平、近藤健介(C)Getty Images

野球日本代表の侍ジャパンは、6日から行われるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で2大会連続4度目の優勝を狙う。キャンプ地・宮崎に続き、名古屋のバンテリンドームで壮行試合を行うなど、本大会に向けて順調な仕上がりを見せている。
そうした中で注目されるのが、メジャー組も加わった今回の上位打線。井端弘和監督がキーマンたちをどの打順で起用するのかが、大会の行方を左右する。

■オリックス戦からメジャー組が出場解禁

井端監督率いる侍ジャパンは2月22、23日にキャンプ地の宮崎でソフトバンクと練習試合を実施。さらに27、28日には名古屋に舞台を移し、中日との壮行試合を行うなど、6日の本大会開幕へ向けた調整を進めている。
注目は、連覇を狙う侍ジャパンの新打線。大谷翔平投手(ドジャース)、鈴木誠也外野手(カブス)、村上宗隆内野手(ホワイトソックス)らメジャー組のスラッガーとNPB勢をどう並べるかは、井端監督の手腕が問われるポイントとなる。
鍵を握る存在とされるのが、前回大会で2番打者として世界一に貢献した近藤健介外野手(ソフトバンク)。前回は日系選手として初参戦したラーズ・ヌートバー外野手(カージナルス)と3番の大谷をつなぐ役割を担い、打線の潤滑油として機能した。今回も大谷、鈴木らメジャーで実績を積んできた選手たちとの融合において、NPB屈指の巧打者の存在は欠かせない。
ここまでの起用法を見ると、ソフトバンク、中日との計4試合すべてで近藤を1番に据えている。4度のパ・リーグ最高出塁率に輝いた実績が示す通り、出塁率の高さは最大の武器。球数制限のあるWBCでは、相手投手に1球でも多く投げさせる役割が求められる。
2日から京セラドームで行われるオリックス、阪神との強化試合ではメジャー組の出場も解禁となり、大谷、鈴木らが加わった2026年WBCの新打線がベールを脱ぐ。
前回3番を務めた大谷はドジャースで1番打者として定着しており、井端ジャパンで何番を担うのかは最大の焦点。近藤が引き続き1番に入れば、2番以降に大谷、鈴木、村上、あるいは岡本和真内野手(ブルージェイズ)が続く形が想定される。一方、大谷が1番に入る場合は近藤が2番の有力候補となる。
ライバルの米国やドミニカ共和国もメジャー組をそろえたオールスターメンバーで臨む見込みで、日本の連覇に立ちはだかる。そうした中、潤滑油としての役割が期待される近藤が大谷、鈴木らとどのような化学反応を起こすのか。侍ジャパンのキーマンの働きに注目が集まる。

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