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知らないうちに追加されていたグループLINE→→ 私は何も言わず、記録し続けて...

  • 2026.3.1
ハウコレ

ある日、見知らぬグループLINEに自分が入っていることに気づきました。そこに並んでいたのは、職場の同僚たちの名前。そしてトーク画面には、私についての言葉がいくつも残されていました。あのときから始まった3ヶ月間のことを、今は落ち着いた気持ちで振り返ることができます。

追加されていたことに、最初は気づかなかった

きっかけは、LINEの通知でした。見覚えのないグループからメッセージが届いていて、不思議に思いながら開いてみたのです。メンバーには職場の同僚たちの名前が並んでいました。

誰かが間違えて追加したのだろうか。そう思いながらトーク履歴をさかのぼったとき、目に飛び込んできた言葉に息が止まりました。「あの人、今日も仕事遅かったよね」「空気読めないよね」それは明らかに、私のことを指していました。

何度も何度も、私の名前が出てくる。職場では普通に接してくれていた人たちが、裏ではこんなことを言っていたのかとショックを受けました。

感情的にならず、記録を残すことを選んだ

何も悪いことをしていないのに、なぜこんなことを言われなければならないのか。涙が出そうになる夜も何度かありました。

けれど、感情のままに問い詰めても、何も変わらないと思いました。言い逃れをされるかもしれない。逆に私が悪者にされるかもしれない。だから私は証拠を残すことに決めたのです。

日付がわかるように、丁寧に証拠を集めていきました。当初は私がグループに追加されたことを誰も気づいていませんでした。

すると、グループ内で慌てたようなやり取りが始まりました。「誰か追加した?」「知らない」。彼女らがようやく私の存在に気づいたのだとわかりましたが、私は何も反応しませんでした。

人事への相談、そして変わっていった職場

記録を集めて、私は人事に相談することを決めました。スクリーンショットを見せると、担当者の表情が変わったのを覚えています。

それから少しして、職場の人事異動が発表されました。あのグループにいた複数人が、別々の部署へ異動になっていたのです。直接的な処分があったのかどうかは、私にはわかりません。ただ、彼女らが散り散りになったという事実だけが残りました。

誰かが私に謝りに来ることもありませんでした。けれど、それでよかったのだと思っています。私が求めていたのは謝罪ではなく、あの状況から抜け出すことだったから。

そして...

あれから職場での日々は、少しずつ穏やかになっていきました。新しい同僚との関係も、ゆっくりと築けています。誰かを信じることへの怖さは、正直まだ少し残っています。それでも、あのとき感情に任せず、自分を守る行動を選んでよかったと思えるようになりました。

(20代女性・事務職)

本記事は、読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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