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3月の首都高から“切実なお願い”→狙い目は「13時~14時」…年度末に向けた注意喚起に「車間距離を空けて走りたい」

  • 2026.3.26
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出典元:PIXTA(画像はイメージです)

3月は、車で移動する機会が増え、道路の混雑を実感しやすい時期です。なかでも首都高において、3月は月ごとの傾向としても渋滞が増えやすい時期のひとつに挙げられています。

そうしたなか、首都高の公式Xは年度末にかけての渋滞や追突事故の多発について注意喚起を行いました。慌ただしい時期だからこそ、いつも以上に落ち着いた運転が求められています。

年度末の首都高で注意喚起が話題に

首都高の公式Xは3月中旬、「3月の渋滞回避のお願い」を投稿。年度末は激しい渋滞が見込まれ、渋滞発生により追突事故が多発すると注意喚起しました。

あわせて、前方の交通状況に注意することや、渋滞を避けた利用を呼びかけています。単に「混むので注意」と伝えるだけでなく、混雑が事故につながりやすい点まで踏み込んで発信していることも、今回の投稿が注目を集めた理由のひとつといえそうです。

3月の首都高が混みやすい背景

では、なぜこの時期は混みやすいのでしょうか。首都高ドライバーズサイトの「渋滞を回避するためには」というページによると、月ごとの渋滞の傾向として、「7月、8月、9月、11月、12月」そして「3月」に渋滞が特に発生しやすいとされています。

また、首都高NEWS「実は!“ちょっとした意識”が渋滞緩和につながる!?」というページでは、仕事で首都高を利用する車が多いため、朝や夕方に加え、金曜や月末の平日は渋滞が起きやすくなると解説されています。3月は年度末にあたるため、こうした混雑しやすい条件が重なりやすい時期といえるでしょう。

さらに現在首都高で起きる渋滞のほとんどは、事故や交通規制ではなく、交通集中によるものであると言及しています。利用が一気に集中する時期は、いつも以上に渋滞が起きやすくなりますね。

渋滞を避けるために意識したいこと

首都高の案内によると、平日・土曜・休日いずれも「13時~14時」は比較的渋滞が少ない傾向にあるとのこと。時間を調整できる場合は、この時間帯を意識して利用することで、渋滞の回避につながりそうです。

一方で、朝や夕方といった時間帯や、金曜、月末の平日といった混雑しやすい日をなるべく外すことが基本になります。金曜は週末よりも混雑することもあります。こうした点を意識し、事前に渋滞予測カレンダーを確認し、混雑しやすい日を避けて予定を組むのも有効です。

また、どうしても渋滞する時間帯を避けられない場合は、混雑しているルートを避ける検討も必要です。首都高は、主要渋滞箇所の確認やルートの見直しも勧めています。混雑した道を走るより、ルートを見直す意識のほうが、安全にもつながりそうです。

X(旧Twitter)ではこんな声も

「渋滞しているときほど、いつも以上に車間距離を空けて走りたい」というように、安全運転を改めて意識する声が見られます。

「首都高は合流も多いので、前だけではなく周りの流れもよく見ておきたい。混雑時の事故は最悪」と、混雑時の運転には特に気を引き締めているという人もいます。

また、ただ呼びかけるのではなく「注意喚起も大事だけど、車間距離を詰める運転への対策も必要では?」といった、実効性のある対応を求める声も見られました。

慌ただしい時期こそ落ち着いた運転を

年度末は、移動そのものが増え、時間にも気持ちにも余裕がなくなりやすい時期です。ですが、首都高の呼びかけからは、混雑する時期ほど「少しでも早く」ではなく、「少しでも落ち着いて」が大切だと感じさせられます。

3月は渋滞しやすい時期だとあらかじめ分かっているからこそ、時間帯をずらす、混雑日を避ける、ルートを見直すといった備えが重要です。慌ただしい時期だからこそ、安全第一でハンドルを握りたいですね。


参考:
【公式】道路交通情報@首都高(@shutoko_traffic)公式Xアカウント 2026年3月18日投稿
渋滞を回避するには(首都高ドライバーズサイト 首都高速道路株式会社)
実は!“ちょっとした意識”が渋滞緩和につながる!?(首都高NEWS 首都高速道路株式会社)
渋滞予測カレンダー(首都高速道路株式会社)


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