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“最高月収1100万円”と赤裸々告白した『水ダウ』人気芸人…「ビビった…」「笑えない」ドッキリ企画で明かした【衝撃の貯金額】

  • 2026.3.29

芸能界の中には、独自の道を歩み続ける人々がいます。今回は、そんな中から"活躍を続ける芸能人"を5名セレクトしました。本記事ではその第5弾として、安田大サーカスクロちゃんをご紹介します。独自のエンタメ道を切り拓くクロちゃんの魅力とは――。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

アイドル志望の青年が"モンスター芸人"に覚醒するまで

クロちゃん(本名:黒川明人)は、1976年12月10日に広島県で生まれました。意外なことに、もともとはお笑い芸人ではなく、アイドルを目指して松竹芸能に入ったそうです。

ところが事務所の方針により団長安田さんを紹介され、さらに元力士のHIROさんも加わって、2001年に「安田大サーカス」を結成することになります。

スキンヘッドにひげ面という強面の風貌でありながら、女性アイドルの曲を原曲キーで歌えるほどの高いソプラノボイスが持ち味のクロちゃん。この強烈なギャップが、クロちゃんの大きな武器となっていきました。

転機が訪れたのは2015年。特番『チーム有吉』(TBSテレビ系)で、目隠しをしたままスタジオに現れた際の絶妙なリアクションが演出家・藤井健太郎さんの目に留まり、その後はTBSテレビ系『水曜日のダウンタウン』でたびたび起用されるようになります。

番組では、SNSでアピールしていた「健康志向のストイックな姿」が嘘まみれだったことが次々と暴かれ、2018年の恋愛企画「MONSTER HOUSE」では、その“クズっぷり”が大きな話題を呼びました。

最終回では、としまえんで開催されたイベントに観客が殺到し、警察が出動する騒ぎにまで発展。こうしてクロちゃんは、「モンスター芸人」としての地位を不動のものにしました。

帯のついた札束が好きーー包み隠さぬお金事情

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※Google Geminiにて作成(イメージ)

クロちゃんを語るうえで欠かせないのが、赤裸々すぎるお金のエピソードです。

かつて安田大サーカスはギャラを3人で折半していましたが、団長安田さんの結婚を機にクロちゃんが自ら折半の廃止を提案。団長は気遣いに感激したものの、実はそのタイミングでクロちゃんにピンのCMが決まっており、自分のギャラを分けたくなかっただけだったことが、後輩のお笑いコンビ「ワンワンニャンニャン」の菊地優志さんによって暴露されました。

また、陣内智則さんから年収が3000万円であることを明かされたにもかかわらず、両親への仕送りは一切なし。それどころか、30歳まで毎月15万円、42歳まで毎月5万円の仕送りを両親から受けていたといいます。

この件でダウンタウンの2人から問い詰められ、苦し紛れに「ネッカチーフ買います!」と宣言してスタジオを呆れさせた一幕は、もはや伝説です。

お金への執着はこれだけにとどまりません。帯封のついた札束を眺めるのが好きという理由で、定期的に自身の口座から現金100万円を引き出す癖があることも明かされています。最高月収が1100万円に達したこともあるというクロちゃん。

2025年には、ドッキリ企画の偽合コンの場で、グラビアアイドルに対して貯金額が1億2000万円に達したことを自慢げにアピール。お金を稼ぐためのモチベーションを尋ねられた際には次のように語っています。

お金を持っておけば「お金持っている」と言えばモテると思っている。モテるために稼ごうと思っている出典:「ときめきファンファーレ」(ABEMA / 2025年9月19日放送回)

実際に、2021年時点で7000万円だった貯金をわずか4年間で5000万円も増やしており、その言葉を見事に有言実行する行動力がうかがえます。そんなクロちゃんにSNSでは「ビビった…」「笑えない」など驚きの声が相次いでいます。

小説家デビューにAI音声化――止まらない快進撃

そんなクロちゃんの活躍は、バラエティの枠にとどまりません。2023年には自身の半生を描いたParaviオリジナル 人生ドラマ劇場『クロちゃんずラブ~やっぱり、愛だしん~』が動画配信され、クロちゃん役を演じた野村周平さんの怪演が話題を呼びました。さらに映画『逃走中 THE MOVIE:TOKYO MISSION』(東映 / 2024年)やDMM TVの過酷バラエティ『大脱出3』(2025年)にも出演し、体を張った姿を見せています。

プライベートでは、2025年1月に恋人のリチさん(2025年1月芸能界引退)へ約164万円の指輪でプロポーズしたものの破局。しかし、その悲しみすらも創作に昇華させるのがクロちゃんの真骨頂です。同年3月には初の恋愛短編小説集『クロ恋。』を出版し、小説家デビューを果たしました。

その他にも、AIを活用した「クロちゃん音声フィルター」のリリースやアイドルプロデュース、強靭なメンタル術を伝授する著書の出版など、活動の幅は広がる一方です。お笑い芸人という枠に収まらない、唯一無二の存在感を放ち続けています。

モンスターメンタルが生む唯一無二の輝き

アイドル志望からの転身や大バッシング、プロポーズの失敗など、普通なら心が折れる出来事が続いても、クロちゃんは決して病みません。その秘訣は、悪いのは他人だと割り切る「他罰的思考」にあるといいます。批判すらも“自分が得をするための勉強”とポジティブに変換する図太さは、まさにモンスターメンタルそのもの。

バラエティからドラマ、映画、小説、さらには最新テクノロジーとのコラボまで、自らの欲望をエンタメに昇華させ、世間の関心を常に引きつけ続けるクロちゃん。守りに入ることなく新しいフィールドへ挑み続けるその姿は、まさに「活躍を続ける芸能人」と呼ぶにふさわしいでしょう。


※記事は執筆時点の情報です