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2026年を賑わす話題の『1月ドラマ』 杉咲花“文菜”を狂わせる…歴代彼氏が魅せる『衝撃の恋愛模様』

  • 2026.3.16

2026年1月期のドラマ『冬のなんかさ、春のなんかね』が話題を呼んでいる。

その理由は、主人公・土田文菜(杉咲花)をとりまく男性たちの存在だ。

今回は、そんな男性陣について深掘り。生粋のラブコメウォッチャーであるライター目線で見た、男性たちを恋愛感情で見た時の魅力を考察する。

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映画「ミーツ・ザ・ワールド」の完成披露舞台あいさつに登壇した杉咲花=東京・千代田区 (C)SANKEI

松島聡、倉悠貴、細田佳央太が演じた過去の恋愛

まずは、これまでに出てきた歴代の彼氏を紹介する。

文菜が高校時代に付き合っていたのは、柴咲秀(倉悠貴)。第3話、文菜が地元に帰った際に再会した人物だ。続いて紹介したいのは、第5話で出てきたうぶな少年という言葉がぴったりの佃(細田佳央太)である。

時系列的に、おそらくこの2人が文菜の恋愛の礎を築いた人物なのだが、正直、文菜が自分をコントロールできなくなるほどに溺れた相手とは言い難い。

もちろん、ちゃんと好きだったとは思うものの、文菜よりも男性陣の気持ちの方が大きかったのかもと思ったのは、6話に登場した田端亮介(松島聡)という存在を知ったからだ。亮介は、一言で言ってしまえば、絶対に好きになってはいけない相手である。ツッコミどころが満載なくらいに女性に対してだらしがない。でも、彼がそうなってしまう理由を文菜は共感してしまうような魔力がある。この人との出会いが、今現在の文菜の恋愛観を形成しているのだ。

文菜のアイデンティティである“書く”にまつわる人

ところで、文菜とは古着屋さんでアルバイトしながらも小説を書いているという人物である。そんな文菜が書くきっかけとなったのは、売れっ子小説家で、大学の先輩だった小林二胡(柳俊太郎)との出会いがはじまり。

この二胡という人物との一部始終は第4話で描かれているのだが、別れ際がなんともよろしくない。筆者は一言で言うと、あまり魅力を感じられなかった。

続いて、小説家繋がりで言うと、文菜の浮気相手・山田線(内堀太郎)もなんともいえぬ存在である。先輩だし、文菜とわりとなんでも話せる相手ではある、というところまではいいのだが、そんな2人が会う場所はなぜかホテルだったり。

たしかに、人の目からは隠れられるけど、それって……と思わず突っ込みたくなってしまうのが、この山田という人物だ。

大本命・現在の彼氏ゆきおに忍び寄るダークホースは?

文菜には一応彼氏がいる。それは、第1話コインランドリーという日常の延長線上で出会った美容師・佐伯ゆきお(成田凌)だ。

ゆきおは優しい。しかし、優しいだけじゃダメなんだなと思わせる典型的な男性である。きっと文菜が浮気をしていることにも気づいているが、そういう核心に迫ったことはいえないタイプ。なぜなら、文菜と別れるのが怖いから……。

もう1人、文菜の顔を伺って、ギリギリ嫌われないところにいる絶妙な人物がいる。それは文菜の学生時代のアルバイト先の先輩である小太郎(岡山天音)。彼は、きっと現実的には彼のような人物が好意を寄せてくれたら幸せになるのに……と思わせるような、優しい、でも文菜はどうしても恋愛感情を持てないといったようなキャラクターだ。

このように『冬のなんかさ、春のなんかね』には男性陣が出てくる。

正直、1話で離脱してしまった人もいるかもしれない。しかし、2話以降、回を重ねるごとにおもしろさを感じている。それは「あれ?こういう人、周りにいたかも……」と思わせるようなリアリティがあるからこそだと筆者は考える。

いよいよ物語も終盤、文菜の気持ちはゆきおの元へと帰っていきそうだが、ゆきおはと言うと……というのが3月18日放送の9話で描かれている模様。ぜひ今からでもチェックしてみてほしい。


※執筆時点の情報です。

ライター:於ありさ
ライター・インタビュアー。サンリオ・アイドル・恋愛コンテンツ・お笑いが好き。マイメロディに囲まれて暮らしている。
X(旧Twitter):@okiarichan27