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工夫して5秒で計算してみて!「15+0÷9−6」→5秒でチャレンジ

  • 2026.4.7
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今回の問題には、5秒以内という短い制限時間が課されています。

焦って計算すると、誤答しやすい問題なので注意してください。

さて、あなたは制限時間内に正解できるでしょうか?

問題

次の計算をしなさい。
15+0÷9−6

※制限時間は5秒です。

解答

正解は、「9」です。

途中で計算ができなくなってしまった人はいませんか?

そんな人は、どこかで計算順序を間違えた可能性が高いです。

では、どのように計算すれば正解にたどり着けるのか、次の「ポイント」にて確認してみましょう。

ポイント

この問題のポイントは、「0÷9から計算すること」です。

次のように、15+0から計算するのは間違いです。

<間違った計算例>
15+0÷9−6←15+0から計算すると…
=15÷9−6
=1.666...−6

15÷9が割り切れないので、途中で計算がストップしていますね。

混乱の原因は、15+0から計算してしまったことです。どうしてこれが間違いなのかは、次の計算順序のルールを見ると分かります。

<計算順序のルール>
次の順序で計算します。

1.括弧の中(※括弧には()や{}などの種類があります。)
2.掛け算・割り算
3.足し算・引き算

※同じ優先順位の計算がある場合は、左から計算します。

このルールに沿って計算をするのであれば、今回の問題は「割り算」からスタートするのが正解ですね。

15+0÷9−6

ここで、0を割る割り算は(割る数が0でない限り※)答えは0になることを思い出しましょう。

※÷0は定義されていないので、0÷0の場合は計算できません。

結局、中央の割り算は0に変わるため、今回の問題で残るのは、15−6の引き算だけになります。

15+0÷9−6
=15+0−6
=15−6
=9

このように考えれば、簡単に問題の答えにたどり着けます。

まとめ

今回の問題は、いかがでしたか?

制限時間の短さに焦り、式の最初から順番に計算してしまわないように気を付けましょう。最初から「割り算から計算すること」「0÷9=0」の二点を意識できていれば、簡単な引き算で答えを出すことができますよ。

スピーディーかつ正確な計算を目指すなら、「掛け算・割り算」は、「足し算・引き算」よりも先に計算する癖をつけておきましょう。

※当メディアでご紹介する数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。



文(編集):VY
数学とIT技術学習が趣味のWebライター。実用数学技能検定2級と数学教員免許を取得後、家庭教師や学習支援スタッフとして数学指導を行ってきた。文系と理系の別、年齢にとらわれない、誰でも楽しめる数学解説作成を目指している。


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