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意外に間違える人が多いかも…?「0.05gは何mg?」→10秒でチャレンジ

  • 2026.3.30
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単位換算の問題は、まず単位どうしの関係性を暗記していないとスタート地点に立てません。

しかし、仮に関係性を暗記していたとしても、すぐに答えが出ない場合もあります。

今回の問題では、素早く単位換算するためのポイントを解説します。

問題

0.05gの砂糖は何mgですか?

※制限時間は10秒です。

解答

正解は、「50mg」です。

制限時間内に、答えを出せたでしょうか?

次の「ポイント」では、gとmgの関係だけでなく、どうやったらスピーディーに単位換算ができるのかも紹介します。

ぜひ、ご覧ください。

ポイント

この問題のポイントは、「gとmgの関係を表す式を変形していくこと」です。

まず、gとmgの関係式を思い出すところから始めましょう。

1g=1000mg

ちなみにmgのmは、1000分の1を表すSI接頭語の一種です。SI接頭語の意味を知っていると、mgは「gの1000分の1」の単位だと覚えやすくなりますよ。

さて、この問題が「4gは何mgですか?」という形であれば、「1g=1000mgだから4000mg」とすぐに答えられたかもしれません。

しかし、今回は「0.05gは何mgですか?」という問題です。g側の数字が1より小さいため、答えにくく感じる人もいるでしょう。制限時間の短さも、焦りを生む原因になりそうです。

そんなときは、上の関係式を問題に合わせて変形してみましょう

まず、左辺の1gを0.05gにするための計算を考えます。1を0.05にするのだから、0.05を掛ければよいですね。また、等式関係を維持するために、右辺にも0.05を掛けます。

1g×0.05=1000mg×0.05
0.05g=50mg

この式を見れば、すぐに0.05gは50mgなのだと分かりますね。

まとめ

今回の問題、迷わず答えが出せたでしょうか。

まずは、gとmgの関係「1g=1000mg」を思い出すことが大前提です。この式を思い出したら、問題の形に合うように式を変形していきましょう。今回は0.05gをmgに直したいので、両辺に0.05を掛けました。

単位換算が素早くできるようになるには、慣れも必要です。類問にも、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

※当メディアでご紹介する数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。



文(編集):VY
数学とIT技術学習が趣味のWebライター。実用数学技能検定2級と数学教員免許を取得後、家庭教師や学習支援スタッフとして数学指導を行ってきた。文系と理系の別、年齢にとらわれない、誰でも楽しめる数学解説作成を目指している。


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