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『大谷翔平はWBC侍ジャパンで1番ではなく2番に置け』 元メジャー選手がその理由を解説!1番に推すバッターとは

  • 2026.2.24

3月に行われるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で連覇を目指す侍ジャパン。

今大会の大谷翔平は二刀流ではなく、バッターに専念する見込み。

その大谷は昨シーズンのロサンゼルス・ドジャースでは打順1番に固定されていた。

WBC2大会に出場した岩村明憲氏も、TBS系列の『ひるおび』に出演すると、大谷を侍ジャパンの1番に置くべきと提言。

一方、かつてMLBでもプレーした元プロ野球選手の五十嵐亮太氏は、フジテレビ系列の『サン!シャイン』で、大谷2番を勧めていた。ピッチャー出身である五十嵐氏のWBC予想オーダーはこちら。

1番 近藤健介(ライト)
2番 大谷翔平(DH)
3番 鈴木誠也(センター)
4番 吉田正尚(レフト)
5番 岡本和真(サード)
6番 村上宗隆(ファースト)
7番 牧秀悟(セカンド)
8番 源田壮亮(ショート)
9番 若月健矢(キャッチャー)

五十嵐氏は大谷を2番に置く理由をこう説明していた。

「2番でも上位打線で初回に回ってくるのがポイントになってくるんですけど。

1番だった大谷選手を2番に下げた理由は近藤選手の存在です。

近藤選手はOPSが高い。OPSは長打率と出塁率を足した数字なんですけど。フォアボールも選べるとても選球眼がいい選手なので、出塁率が高いといい状態で大谷選手に回すことができる。

WBCは球数制限があるじゃないですか。近藤選手の場合、ファウルで粘るとか、球数を投げさせる能力が高い。そうなると、球数をどんどん削らせられるよねっていうところで、相手のピッチャーにとっても脅威になってくるので、出塁率が高い近藤選手を1番に置いた。

その後の鈴木選手も非常にポイントになってくる。大谷選手が打つのはどこも分かっているので、歩かされる可能性がある。

でも、後ろに鈴木選手がいることで、簡単に歩かせることはできない。大谷選手の後ろを打つバッターは非常に大事なんですけど、鈴木選手しかいないんじゃないのかなと思います」

福岡ソフトバンクホークスに所属する32歳の近藤は、日本球界屈指の左バッター。首位打者、ホームラン王、打点王のタイトルだけでなく、最高出塁率も通算4度受賞している巧打者だ。

そして、MLBシカゴ・カブスで活躍する鈴木は、昨シーズン32ホーマーを記録した右の強打者。

五十嵐氏は、大谷を近藤と鈴木で挟む形が理想的だと考えているようだ。

前回大会は、1番ラーズ・ヌートバー、2番近藤、3番大谷と左バッターが続く打順だった。

侍ジャパンは、3月6日にWBC東京ラウンド初戦でチャイニーズタイペイと対戦する。

筆者:井上大輔(編集部)

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