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義妹への嫌味を誤送信した私→親戚全員に知れ渡り、味方は誰もいなかった

  • 2026.2.24
ハウコレ

個人LINEに送るはずだったメッセージが、親戚が見ているグループに投稿してしまい、取り消す間もなく、私の本性は家族全員の目に晒されました。

心の中で膨らんでいた苛立ち

弟の嫁が家族に加わってから3年。正直に言えば、私は彼女のことが苦手でした。家族の集まりでは誰からも褒められるのに嫉妬していました。

そんな姿を見るたびに、どこか面白くない気持ちが膨らんでいったのです。だから私は、個人LINEで小さな嫌味を送るようになりました。

直接言う勇気はないけれど、文字でなら伝えられる。そんな卑怯な方法で、私は自分の苛立ちを発散していたのです。

送信先を間違えた瞬間

その日も親戚の集まりがありました。帰宅後、いつものように嫌味を送ろうとスマートフォンを開いたのです。「○○ちゃん、もう少し気を遣えるといいのにね〜」。送信ボタンを押してから、画面上部に目をやりました。

そこに表示されていたのは、個人LINEではなく家族や親戚も参加するグループの名前でした。慌てて取り消そうとしましたが、すでに既読がついていました。親戚全員に、私の本音が届いてしまったのです。

誰も味方がいなかった現実

最初の返信は父からでした。「失礼だぞ」。短い言葉でしたが、その重さは十分に伝わりました。続いて叔母からもメッセージが届きました。「よくやってくれているわよ。いつも気配りしてくれて助かってる」。

義妹を守る言葉が次々と並んでいきます。私を庇う人は誰もいませんでした。嫌味を言っていたのは私だけで、他の全員が彼女の味方だったのです。

何も言えないまま、私は退出ボタンを押しました。退出通知が全員に表示されることも、そのときは頭から抜け落ちていました。

そして...

逃げたことまで、みんなに見られていました。グループを抜けても、現実から逃げられるわけではありません。

その後、母から「ちゃんと謝りなさい」と連絡がありました。私は自分がしてきたことの醜さを、ようやく直視しました。彼女は何も悪くなかった。ただ家族に溶け込もうと努力していただけなのに、私は一方的に敵意を向けていたのです。

謝罪の言葉をどう伝えればいいのか、まだ答えは出ていません。でも、逃げ続けることだけはやめようと思っています。あの誤送信は、私自身の姿を映し出した鏡だったのかもしれません。

(30代女性・主婦)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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