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北京生まれの料理家ウー・ウェンさんの、反響の大きかった「カリフラワーの豆乳鍋」の作り方。やさしいおいしさのお鍋です♪

  • 2026.2.25

「10品をきちんと作れるようになれば、100品だって作れます」。ウー・ウェンさんが長年、プライベートで作り続けてきた家庭料理を、大切なポイントとともにご紹介します。今回はからだも心も癒してくれる「カリフラワーの豆乳鍋」です。

お鍋はありがたい料理。ふだんは具材1〜2種類のシンプルさでいい

具だくさんの鍋は、ごちそうです。人が集まるときなどの、ハレの日に食べるものです。

私が作るのはごちそう鍋ではなく、ふつうの日に家族と食べる「ふだんの鍋」。わが家の鍋は昔から、具が2種類ぐらいのシンプルな鍋ばかりです。

だって「今日は何もやりたくないから鍋」の気持ちではないですか?

鍋の素みたいなタレも必要ありません。野菜でも肉でも豆腐でも、鍋に入れる具材のそれぞれに味があるので、濃い味をつけてしまわずに、素材の味を感じられるシンプルな味つけにします。

ひとつめの具は、肉などの強いうまみのある素材。2つめの具は、野菜。野菜からもうまみが出ます。

このふたつの具を、水と酒を煮立てた鍋に入れて、火を通し、塩などのシンプルな味つけで食べる。これでいいんです。

とくに反響が大きかった「カリフラワーの豆乳鍋」の作り方

今までたくさんご紹介してきた中でも、特に反響が大きかったのが、このカリフラワーの鍋でした。白い豆乳に白いカリフラワーが丸ごと入っているビジュアルにインパクトがあるし、作って食べてみるとやさしい味で、みなさんがファンになってくださいます。

材料(2人分)

カリフラワー:1個
豆乳(無調整でも調整でも):2カップ
水:1カップ
粗塩:小さじ1/3
こしょう:少々

作り方

1.カリフラワーは茎に十文字に切り込みを入れる。煮えやすく、あとで分けやすくもなるので、切り込みは必須です。

2.鍋にカリフラワー、分量の豆乳と水を入れて火にかける。煮立ったら弱火にしてふたをし、ときどきふたを開けて、汁につかっていない部分に汁をかけながら、カリフラワー全体がやわらかくなるまで15〜20分煮る。粗塩、こしょうで味をととのえる。

Point!

噴きこぼれやすいので、火は必ず弱火で。早めにふたをすると、豆乳に膜が張るのを防げます。

カリフラワーが煮えてくると、鍋ぶたの穴から噴いてきます。そうしたらふたを開けて、粗塩とこしょうで味をととのえ、やわらかくなったカリフラワーをスプーンで切り分けてスープと一緒にお皿に盛ります。

子どもたちには、バターを加えると喜ぶかもしれません。お好みでオリーブオイルをたらしてもいいでしょう。

写真/福尾美雪

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