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【横山めぐみさん】56歳とは思えないツヤツヤの美しいロングヘアの秘密は? ZACC・高橋和義さんのヘアカラーアドバイスも!

  • 2026.2.14

【横山めぐみさん】56歳とは思えないツヤツヤの美しいロングヘアの秘密は? ZACC・高橋和義さんのヘアカラーアドバイスも!

年を重ねるたび、凛とした美しさに磨きがかかっている横山めぐみさん。すてきに輝くためのヘアとおしゃれのこだわりを伺いました。

横山めぐみさん 俳優

よこやま・めぐみ●1969年9月2日生まれ、東京都出身。
87年にドラマ「北の国から‘87初恋」のヒロインに抜擢され俳優デビュー。
その後、ドラマ、CM、バラエティーなど幅広く活躍。
2002年の主演ドラマ「真珠夫人」が話題に。
近年の出演作に「ワタシってサバサバしてるから2」「The Boy Next World〜並行世界の恋人〜」がある。

年齢にとらわれず好きなおしゃれを楽しむ

年を重ねるたび、凛とした美しさに磨きがかかっている横山めぐみさん。「いくつになってもおしゃれを楽しみたい」という思いは、祖母から受け継がれてきたもの。

「祖母は美容室を経営していて、母も美容師でした。母は私のヘアアレンジをするのが好きで、いつも髪形をかわいく整えてくれて、学校でもよくほめられました。ただ、そのせいで私は自分では何もできなくて(笑)。最近、ようやくヘアアイロンを使えるようになりました。祖母は毎晩、カーラーを巻いて寝ていましたね。いつもきれいでいたいという思いがあったのでしょう。私が小学生になると、『デパートでコティ(フランスの化粧品ブランド)の口紅を買ってきて』とお使いを頼まれることも。最後まできれいでいることを諦めない人でした。だから私も、『年齢を気にせず、おばあちゃんになってもおしゃれを楽しみたい』と自然に思うように。自分が着たい服を着て、したい髪形でいることが、いつまでもときめく心をもち続ける秘訣ですから」

実家は祖母の代から美容室

「おしゃれをすることが当たり前の環境で育ちました。子どもの頃、母が毎日のようにヘアアレンジをしてくれたのがうれしかったです」

女性らしいロングヘアが好き。丁寧に扱い美髪をキープ

ゆうゆう読者にとっては、「北の国から」の(大里)れいちゃんの印象が強い横山さん。劇中のショートヘアがお似合いだったのが印象深い。

「当時、高校で陸上をしていて、運動部はショートヘアにするのが暗黙のルールだったんです。小泉今日子さんへの憧れもありましたね。でも、本来はロングヘアが好きなんです」

今ではツヤツヤのロングヘアが横山さんのトレードマーク。美髪を保つ秘訣はあるのだろうか。

「仕事柄、強いライトを浴びたり、アイロンで何度も巻いたりと髪を酷使しているので、ケアはこまめにしています。サロントリートメントは3週間に1回くらい。和装のときのヘアセットは逆毛を立てることが多いのですが、最小限にしていただいています。ロングヘアは絡みやすいですから。普段は、なるべく負担をかけないように気をつけています。ドライヤーで乾かしたあと、つげのくしで毛先からやさしくとくようにするなど、丁寧に扱うよう心がけています。軽井沢に家があるのですが、そこのエリアは硬水なんです。髪がごわついてしまうので、軟水器をつけました。そうしたら、髪が驚くほどツルツルになったんです」

顔がパッと華やぐよう、きれいな色の服を選ぶように

春らしい花柄ワンピースは、軽井沢滞在中にふらりと入ったセレクトショップのもの。何度も足しげく通い、つい最近一目ぼれしたのだとか。

「1枚で決まるからワンピースは大好き。赤やブルー、イエローなど華やかな色を選ぶようにしています。年齢を重ねるとどうしても肌の色がくすむので、洋服が地味だとさらにくすんで冴えない気がして。写真を撮ったときに映えるのもいいですね」

インスタグラムでは時折、着物姿も発信している。

「東京オリンピックが決まったときに、世界中からいらっしゃるお客さまを『日本の伝統衣装、着物でお迎えしたい』と思ったのがきっかけ。着物にまつわる本は100冊くらい読みました。着付け教室にも通って、何とか自分で着られるようになったんです。そうしたらコロナ禍に……。ショックでした。でも、学びは無駄にならないですね。今は、ちょっとしたお出かけに木綿の着物で出かけたりしています。最近は時代劇でも、所作がきれいとほめていただくことが増えたんですよ」

いずれはグレイヘアに……という願望もあるそう。

「結城アンナさんや島田順子さんのようなグレイヘアに憧れますが、自分ではまだイメージが湧かないので70代、80代になってからかな。でも、ずっとカラーリングを楽しんでいる気もします。おばあちゃんになっても巻き髪で、きれいな色の服を着ていたいですね」

着物のときは自分で髪をアップに

「街歩きや近所の料理屋さんに行くときなど、普段用の着物に合わせるアップヘアは自分でできるようになりました。着付けとともに楽しんでいます」

横山さん&ZACC高橋さんのヘア談義

横山さんが全幅の信頼を寄せる、ヘアサロン「ZACC」の代表・高橋和義さん。横山さんの髪を熟知し、役柄に合わせてヘアスタイルの相談にも乗る仲という。

横山 ドラマで共演した香里奈ちゃんから紹介してもらったのが、高橋さんとの出会い。技術力が圧倒的に高く、私好みのやわらかい雰囲気のヘアを作ってくださるので、すぐファンになったんです。

高橋 毎回、次に演じる役について細かく説明をしてくださるので、「だったらこんなヘアはどう?」と提案させてもらっています。カラーリングを繰り返しても透明感とツヤを失うことがないのは、日々の髪のメンテナンスをしっかりされているからですね。

横山 去年、少し髪で遊びたいと思って、インナーカラーを入れたいとお願いしたんですよ。

高橋 全体のパープルブラウンに合わせて、インナーカラーはアッシュベージュに。前に出すと華やかに、役柄によっては後ろに隠せるくらいが、カラーで遊びつつ品よく見せられるねって。

横山 将来的にはグレイヘアもいいかなと思うけれど、どうですか。

高橋 白髪率にもよるけど、横山さんは、完全なグレイヘアにしないほうがいいタイプ。と言っても、白髪染めで全体をカバーすると重くなるので、ファッションカラーで明るく染めながら地毛と白髪をなじませ、透け感のあるカラーを楽しむのがいいんじゃないかな。

横山 なるほど! はっきり言ってくれるところがいいの。これからもずっと高橋さんにお任せしたいので、ずっと現役でいてくださいね。じゃないと困っちゃう(笑)。

※この記事は「ゆうゆう」2026年3月号(主婦の友社)の内容をWEB掲載のために再編集しています。

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