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50代女性のための【きょうだい仲】を深める秘訣とは? キーワードは「感謝」と「ほどよい距離感」

  • 2026.2.14

50代女性のための【きょうだい仲】を深める秘訣とは? キーワードは「感謝」と「ほどよい距離感」

「兄弟は他人の始まり」ということわざがありますが、“最も身近な他人”がきょうだい。生活環境の違いで関係が薄くなることもあれば、大人になってから関係が深まることも。そんなきょうだいエピソードをお届けします。今回は互いをリスペクトする仲よしきょうだいエピソードです。

互いをリスペクト【仲よし編】

アンケートでは、最も身近な存在として支え合うきょうだいエピソードも多数寄せられました。キーワードは「感謝」の気持ちのようです。

【兄・姉 & 私】本当に大変なときに助けてくれた兄と姉

●C.Hさん 68歳・愛知県

兄と姉は、私の夫が42歳で他界したとき、「生活の足しに」とまとまったお金を送ってくれました。兄と姉にずっと助けられ、支えられてきた気がします。9年ほど前からは、1年に1回は一緒に旅行に行っています。

【兄・姉 & 私】ほどよい距離感を保ち、適切な助言をくれるよい関係

●四つ葉のクローバーさん 64歳・千葉県

生後間もない子どもが大病を患って生死をさまよい、手術を繰り返して不安な日々を過ごしていたとき、きょうだいには本心を聞いてもらえて本当にありがたかったです。姉は登山が趣味で海外の高い山にもアタックしています。そんな姉から「山に登ろうと思ったときに、頂上を見上げたら絶対に無理だと思う。ただ足元だけを見て一歩一歩進めているうちに、いつの間にか頂上についているものだよ」と言われ、気持ちを切り替えることができました。病気だった子どもが成人したとき、もう一人の姉から「ちゃんと育てあげたね」と声をかけてもらい、うれしかったです。親にはできない相談もきょうだいには言いやすく、適切な助言をくれるのでありがたいです。それぞれに家庭があるためほどよい距離感が保て、横並びの関係であることが大きいように思います。いつも見守ってくれてありがとうと伝えたいです。

【姉 & 私】あうんの呼吸で勧誘を阻止!

●ぐりりんさん 56歳・東京都

弟の嫁が怪しいマルチ商法にハマりました。自分が働いて得たお金を何につぎ込もうと勝手ですが、家族で集まって食事をしていたときに、「お義母さん、これすごくいいんですよ。これを仕入れて他の方に売ると儲かるの。一緒にしましょう」と母を勧誘。私と姉がそろって反応し、「母を巻き込んだら、容赦しない」「二度とその話はするな!」と鬼の形相で撃退。弟の嫁のおかげで、姉妹の結束が強まりました。

【妹 & 私】妹からのねぎらいの言葉に感動!!

●A.Iさん 69歳・愛知県

私は長女で、親からも家を継いでと言われ、親とずっと同居していて、うっとうしさを感じていた。父母の介護をしていたとき、妹が私に「お姉ちゃん、よくやってくれてありがとう」「大変だね」と言ってくれたときはうれしかった。これから、どんなことがあっても妹を支えていこうと思った。

【兄・姉 & 私】どれだけ忙しくてもランチ会は最優先

●T.Mさん 73歳・北海道

長兄87歳、長女84歳、二女77歳、三女75歳と私の5人きょうだい。下の4姉妹は2〜3カ月に1回は集まりランチ会。おつき合いや通院などそれぞれ多忙ですが、「ランチ会」となるとすごい勢いで日程を調整し、日取りが決まります。それぞれがお土産を持参するので、行きよりも帰りのほうが荷物が増えるのが嬉しい悲鳴です。一人も欠けずに続くことを望む、今日この頃です。

イラスト/おしろゆうこ

※この記事は「ゆうゆう」2026年3月号(主婦の友社)の記事を、WEB掲載のために再編集したものです。

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