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ちょっと固め&さっぱり味で食べやすい。昔ながらの「喫茶店のプリン」

  • 2026.2.14
喫茶店のプリン (C)mokka/KADOKAWA
喫茶店のプリン (C)mokka/KADOKAWA

パティシエが教える、家で作れるプロ見えレシピ

「本当に家で作ったの?」と思われるような、美しいスイーツや料理を作れたら…。そんな特別な日のためにインスタグラムで人気のmokkaさんが、作りやすいのにプロ見えするとっておきレシピを伝授。

mokkaさんは、おしゃれなライフスタイルとレシピを発信する20代の男性パティシエ。料理の美しさはもちろん、自宅のインテリアもセンス抜群で、SNSでも多くのファンに支持されています。

身近な道具で作れたり、工程が少なかったり。手軽にできる工夫が詰まった、mokkaさんのレシピをご紹介します。

※本記事はmokka 著の書籍『お洒落な20代パティシエmokkaの 美しすぎる暮らしとレシピ 』から一部抜粋・編集しました。

喫茶店のプリン

キャラメリゼしたカリカリの表面をスプーンで割って食べるクレーム・ブリュレも好きですが、昔ながらのちょっとかためのプリンも時々食べたくなります。この蒸し焼きプリンは、グラスで作った方が、子供の頃のおやつのように懐かしく感じられます。材料が牛乳とグラニュー糖と卵とシンプルで、味がさっぱりしているので、いくらでも食べられます。

作る時は、アルミホイルがポイントです。容器に注いでオーブンで蒸し焼きにする時にアルミホイルをかぶせますが、冷蔵庫で冷やす時もかぶせて水分をキープすると食感がよくなります。そして器に盛り付ける時は、プリンとグラスの間に空気を入れて、振り下ろすようにひっくり返すとうまくいきます。

【材料】(耐熱グラス2個分)

牛乳 … 200g

グラニュー糖 … 40g

卵 … 2個

バター … 適量

バニラビーンズ … 1/4 本

またはバニラオイル … 適量

〈 トッピング 〉

生クリーム … 100g

グラニュー糖 … 5g

〈 カラメルソース 〉

グラニュー糖 … 40g

水 … 15g

※グラス4個分の場合は、材料を2倍にする

【作り方】

1:カラメルソースを作る。鍋にグラニュー糖と水を混ぜ、煮つめて焦がす。内側にバターを塗った耐熱グラスに入れて冷蔵庫で冷やしておく。グラスの蓋用にアルミホイルを切っておく。

2:鍋に牛乳、グラニュー糖、バニラビーンズを入れて沸騰直前で火を消し、冷めたらラップをしてバニラの香りを移す。

3:卵をボウルに入れてホイッパーでしっかり混ぜ、2を加えてさらに混ぜる。

☆卵はしっかりと混ぜておく

卵はしっかりと混ぜておく (C)mokka/KADOKAWA
卵はしっかりと混ぜておく (C)mokka/KADOKAWA

4:3を漉し、1のカラメルソースが入ったグラスに注いでアルミホイルの蓋をかぶせ、湯を張ったバットに並べる。

☆卵液を漉すと、口当たりがなめらかになる

卵液を漉すと、口当たりがなめらかになる (C)mokka/KADOKAWA
卵液を漉すと、口当たりがなめらかになる (C)mokka/KADOKAWA

☆アルミホイルをかぶせて蒸し焼きにする

アルミホイルをかぶせて蒸し焼きにする (C)mokka/KADOKAWA
アルミホイルをかぶせて蒸し焼きにする (C)mokka/KADOKAWA

5:4を予熱した150℃のオーブンで約50分焼き、グラスを叩いて卵液が波打たなければオーブンから出し、粗熱が取れたらアルミホイルをかぶせたまま冷蔵庫で一晩冷やす。

☆皿から真上にグラスを引き上げる

皿から真上にグラスを引き上げる (C)mokka/KADOKAWA
皿から真上にグラスを引き上げる (C)mokka/KADOKAWA

【point】

・ 焼き時間は容器によって調整してください

・ 盛り付けは、グラスを少しお湯に浸して、プリンの縁をスプーンで押しながらグラスを振り下ろすとうまくできます

著者/mokka

パティシエとして発信する洗練されたスイーツや一人暮らしにちょうどいい自炊レシピのほか、ドライフラワーや部屋のコーディネートが人気のインフルエンサー。スイーツのレシピ開発、カフェや住宅の空間デザイン、香りのプロデュースなども行う。フォロワー26.4万人(2025年11月現在)。

著=mokka/『お洒落な20代パティシエmokkaの 美しすぎる暮らしとレシピ』

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