1. トップ
  2. グルメ
  3. 【太宰府カフェ】自家焙煎コーヒー&手作りスイーツが自慢!モーニングも楽しめる喫茶店

【太宰府カフェ】自家焙煎コーヒー&手作りスイーツが自慢!モーニングも楽しめる喫茶店

  • 2026.2.9

こんにちは! 福岡の街と人をつなぐライター、黒石優美です。

今回は、太宰府エリアでおいしいコーヒーが楽しめる喫茶店をご紹介します。

レコードの音色に癒やされる!自家焙煎コーヒーが味わえるレトロな喫茶店「都府楼珈琲(とふろうコーヒー)」(太宰府市)

「大宰府政庁跡」前の通り沿いに佇む『都府楼珈琲(とふろうコーヒー)』。

現店主・万田さんの祖父母の代から50年以上営んできた老舗喫茶店を受け継ぎ、2025年5月、自家焙煎コーヒー店として再スタートしました。

都府楼珈琲 外観
画像:黒石優美

店内に足を踏み入れると、まず感じるのは心落ち着く空気感。

長年大切に使われてきた家具、そして新たに配置されたテーブルや塗り替えられた壁。古き良き喫茶店の魅力を残しながら、自家焙煎という新しいスタイルがうまく取り入れられています。

席数はカウンターとテーブル席あわせて28席。一人で静かにコーヒーを味わうのも誰かとゆっくり会話を楽しむのもおすすめです。

また、オープンにあたり新たにレコードプレーヤーを設置。

レコードは万田さんのお父さまのコレクションの一部だとか。手持ちのレコードを持参して、流してもらうことも可能ですよ。

都府楼珈琲 レコード
画像:黒石優美

店内には焙煎機があり、豆はすべてここで自家焙煎されています。

焙煎後、約1週間しっかり寝かせた豆を使用し、注文を受けてから一杯ずつハンドドリップで丁寧に淹れてくれます。

店主の万田さんは筑紫野市の自家焙煎珈琲店『筑紫野珈琲』で約3年間修業を積み、焙煎や抽出の知識を身につけたそうですよ。

都府楼珈琲 店主 万田さん
画像:黒石優美

一番人気は「都府楼ブレンド」!アンティーク皿で味わう手作りスイーツも魅力

メニューの中心は、もちろんコーヒー。『ブラジル』(600円)、『コロンビア』(650円)などのシングルオリジン6種に、オリジナルの『都府楼ブレンド』(550円)を加えた全7種類が用意されています。

そのほか『カフェ・オ・レ』(650円)や『コーヒーフロート』(650円)、『本日のケーキ』(550円)や『コーヒーゼリー』(450円)、『スコーン』(350円)などのメニューがあります。

まずいただいたのは、お店の看板メニュー『都府楼ブレンド』(550円)。マグカップは1974年の創業当時から使われている、ロゴ入りの波佐見焼。このカップで飲むだけで、自然と背筋が伸びるような特別感があります。

コロンビア、ブラジル、グアテマラ、インドネシアの4種類のコーヒー豆をブレンドした、ここでしか味わえない一杯です。

苦味とコクのバランスがとても良く、後味は驚くほどすっきり! 朝の目覚めにも午後のひと休みにも寄り添ってくれる、まさに毎日飲みたいブレンドです。

都府楼珈琲 都府楼ブレンド
画像:黒石優美

コーヒーと一緒にぜひ味わってほしいのが、万田さんのお母さまが手作りしているスイーツメニュー。『本日のケーキ』(550円)の内容は日替わりで、この日は『苺のパイ』でした。

サクサクのパイ生地に、アールグレイの茶葉を忍ばせたほどよい甘さのクリーム、新鮮ないちごの酸味がベストマッチ。どこか懐かしく、心がほっとする味わいです。アンティークのお皿もすてき。

都府楼珈琲 苺のパイ
画像:黒石優美

また、9時〜11時は「モーニングセット」が楽しめます。

選べるドリンク(コーヒー、リンゴジュース、紅茶)、トースト、サラダ、ゆで卵、デザートが付いた大満足のセットが3種類。

都府楼珈琲 モーニングメニュー表
画像:都府楼珈琲 ※モーニングは9:00〜11:00に変更になっています

写真左から順に、シンプルなバタートーストの『Aセット』(600円)、濃厚なチーズをのせたトーストの『Bセット』(650円)、一番人気のホットサンドの『Cセット』(700円)です。

朝からおいしいコーヒーとともに、ゆったりした時間を過ごせるのはうれしいですね♪

気に入ったコーヒー豆は全種類購入OK!自宅でも楽しめる◎

店内で提供されている7種類のコーヒー豆はすべて購入可能!

価格は100g・800円〜で、『都府楼ブレンド』、『ブラジル』『コロンビア』が人気だそうです。

自宅でこの味を楽しめるのはもちろん、コーヒー好きへの手土産にもぴったり。

都府楼珈琲 コーヒー豆の販売
画像:黒石優美

「どれを選べばいいかわからない」という方は万田さんに気軽に相談を。味の特徴がわかる「コーヒーテイストマップ」も用意されています。

都府楼珈琲 コーヒーテイストマップ
画像:黒石優美

世代を超えて受け継がれてきた空間と、店主の確かな技術が生み出す一杯のコーヒー。ここには、観光地の喧騒から少し離れた、静かで豊かな時間が流れています。

レトロな喫茶店が好きな方、モーニングを楽しみたい方、そして本当においしいコーヒーを探している方に、心からおすすめしたい一軒です。(文/黒石優美)


■都府楼珈琲
住所:福岡県太宰府市観世音寺1-19-27
営業時間:9:00〜19:00(モーニングは9:00〜11:00)
定休日:火曜日
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。 ※本サイトの全てのコンテンツ(画像、文章等)について、無断で複製、転載、転用、改変等の二次利用を固く禁じます。判明した際には、法的措置をとる場合があります。

元記事で読む
の記事をもっとみる