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洗車を怠ると“交通事故”リスク高まる可能性 理由をドライブスルー洗車「D-WASH」運営会社に聞いた

  • 2026.2.13
洗車を怠ると、交通事故リスクが高まる理由とは…
洗車を怠ると、交通事故リスクが高まる理由とは…

日頃から車を運転する人は多いと思います。マイカーを持っている人は特に車をきれいに保っている人も多いと思いますが、中には、洗車を怠っているという人もいるかもしれません。実は、車体などが汚れたままだと事故を引き起こすことにつながるということを知っていますか?そこで、ドライブスルー洗車「D-Wash」を運営する大和ハウスパーキング(東京都港区)の事業統括本部経営企画課・課長の宮田一也さんとPRチームのメンバーに、なぜ洗車を怠ると交通事故を起こす可能性があるのか、聞いてみました。

車体に搭載されたセンサーなどが誤作動・検知ミスを起こすかも

「D-Wash」は、東京、埼玉、神奈川、富山、大阪、愛知、福岡に10店舗を構える“ドライブスルー洗車機と手洗いブースを併設した洗車場(東京、神奈川は手洗いブースのみ)”。 高性能バブル発生器を通した高純度純水「Dの純水」で、洗車できるのが特長。水道水で洗車を行うと、水に含まれる不純物が原因で「ウォータースポット」や水跡などの白っぽい汚れが残ることがあります。しかし、同社では不純物を取り除いた純水設備を完備しており、洗車後に拭き上げを行わなくても水あかが残りにくい環境が整っています。また、純水は一般的に10ppm(パーツパーミリオン)と定義されていますが、同社の純水は5ppm以下を維持しています。

ブース内に高圧洗浄機、シャワーノズル、掃除機、ブロアーなどの設備が整っており、必要なのは、スポンジとタオル程度とのことです。

「D-Wash」のイメージビジュアル(大和ハウスパーキング提供)
「D-Wash」のイメージビジュアル(大和ハウスパーキング提供)

同社の宮田さんは、洗車の重要性について、「近年の車両は、自動運転技術や運転支援システムの進化により、車体の各所にさまざまなセンサーが搭載されています。これらのセンサーは、周囲の車両や歩行者、障害物などを検知し、安全な運転をサポートする重要な役割を担っています」と説明します。

しかし、「センサー部分が汚れていると、正確な情報を取得できず、誤作動や検知ミスにつながる可能性があります。例えば、カメラやレーダーに泥やホコリ、水滴などが付着していると、障害物を正しく認識できず、ブレーキアシストや車線維持機能が正常に作動しないこともあります」と指摘します。

その上で、「車の安全性能を最大限に発揮するためにも、定期的な洗車でセンサー部分を清潔に保つことが非常に重要です。洗車は見た目をきれいにするだけでなく安全運転を支える大切なメンテナンスの一つと言えます」と話してくれました。

また、「ボディーに付着した汚れや花粉、黄砂、鳥のふんなどを放置すると塗装の劣化やサビの原因にもなります。定期的な洗車は車の美観を保つだけでなく、資産価値を維持し、安全性を高めるためにも非常に重要です。そのため、車を日々の生活のパートナーとしてお使いの方には、ぜひ、洗車を習慣として取り入れていただきたいと考えています」とコメントしてくれました。

センサーのみならず、フロント・サイドのガラス、ミラーなども汚れがあると視界不良につながり、歩行者や自転車の見落としなど、思わぬ事故につながってしまうかもしれません。

大切な家族を同乗させている時など、不要な事故を起こさないためにも、こまめに洗車をして安全運転を心掛けるようにしましょう。

オトナンサー編集部

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