1. トップ
  2. オリンピック出場経験のある、世界のロイヤル17名

オリンピック出場経験のある、世界のロイヤル17名

  • 2026.2.11
Offside / Getty Images

チャールズ皇太子はポロ競技、ヘンリー王子はイートン校のラグビー部、キャサリン皇太子妃はフィールドホッケーに打ち込んだ過去を持つなど、運動神経のよい王室メンバーが数多くいます。さらに、趣味の域を超えてスポーツに取り組み、国内外の大会で活躍するロイヤルも存在し、なかにはオリンピックへの出場を果たし、メダルを獲得する人もいました。

そこで、ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピックを記念して、五輪出場を果たした世界各国のロイヤルたちを振り返ります。英国のアン王女からモナコ公国のシャルレーヌ公妃まで、国際的な舞台で活躍した王室メンバーを見ていきましょう。

From TOWN&COUNTRY

getty images / Getty Images

アン王女(イギリス)

アン王女は、英国王室のメンバーとして初めてオリンピックに出場した人物。1976年のモントリオールオリンピックでは、母エリザベス女王の愛馬である“グッドウィル”にまたがり、3日間の馬術競技に出場しました。

なおアン王女は現在、英国オリンピック協会の総裁であり、国際オリンピック委員会のメンバーでもあります。

Hulton Deutsch / Getty Images

マーク・フィリップス(イギリス)

アン王女の最初の夫であるマーク・フィリップスは、1972年のミュンヘンオリンピックで、英国馬術チームのメンバーとして金メダルを獲得。個人では35位でした。

メダル獲得数:2

Pascal Le Segretain / Getty Images

ザラ・ティンダル(イギリス)

アン王女とマーク・フィリップスとの間に生まれたザラ・ティンダルは、両親の跡を継いで英国のオリンピック馬術チームで活躍。2012年のロンドンオリンピックでは、英国代表のメンバーとして、団体で銀メダルを獲得しました。

メダル獲得数:1

Touchline / Getty Images

シャルレーヌ公妃(モナコ)

後にモナコ公妃となるシャーリーン・ウィットストックは、南アフリカ共和国の代表として2000年のシドニーオリンピックに出場した経歴を持っています。その際、彼女は南アフリカの競泳女子4×100メートルメドレーリレーのメンバーとして出場し、5位入賞を果たしました。

そして同年、モナコで開催された水泳大会「マーレ・ノストラム」で、夫となるアルベール2世大公と出会いました。

Alain BENAINOUS / Getty Images

アルベール2世大公(モナコ)

アルベール2世大公も、妻と同じくオリンピック選手。1988年から2002年までの5大会連続で、モナコ代表としてボブスレー競技に出場し、2人乗りと4人乗りの両方に参加しました。

Cameron Spencer / Getty Images

シェイカ・マイサ・アル・マクトゥーム(アラブ首長国連邦)

アラブ首長国連邦の副大統領兼首相であるシェイク・ムハンマド・ビン・ラシッド・アル・マクトゥーム の娘は、2008年北京オリンピックのテコンドーに出場。オリンピックでUAE(アラブ首長国連邦)の国旗を掲げた初の女性となりました。

Pool JO SYDNEY 2000 / Getty Images

ハヤー・ビント・アル=フセイン妃(ヨルダン)

ヨルダンの国王フセイン1世の娘で、オックスフォード大学を卒業したハヤー妃は、馬術の選手でもあります。2000年にシドニーで開催された夏季オリンピックに、ヨルダン代表として出場した経験を持っています。

Getty Images

フェリペ6世(スペイン)

スペイン国王のフェリペ6世は、1992年のバルセロナ大会で、スペイン代表のセーリングチームのメンバーとして活躍。開会式では、スペイン選手団の旗手も務めました。

Adam Pretty / Getty Images

イニャキ・ウルダンガリン(スペイン)

ウルダンガリンは、1992年、1996年、2000年の夏季オリンピックで、母国スペインのハンドボールチームの一員として活躍。同チームは1996年と2000年の大会で、銅メダルを獲得しています。

彼は1997年にスペイン国王フアン・カルロス1世とソフィア王妃の次女であるクリスティーナ王女と結婚し、パルマ公爵となりましたが、2022年に離婚しています。

メダル獲得数:2

Carlos Alvarez / Getty Images

クリスティーナ王女(スペイン)

クリスティーナ王女は、1988年に行われたソウルオリンピックでセーリングに出場しましたが、残念ながらメダルは獲得できませんでした。

写真:マヨルカ島でレガッタレースに参加するクリスティーナ王女、2001年撮影

picture alliance / Getty Images

前国王フアン・カルロス1世(スペイン)

1972年のミュンヘン大会にセーリングチームの選手のひとりとして出場したフアン・カルロス皇太子(当時)。成績は、当時は種目に含まれていた「ドラゴン級〈3~4人乗り〉」で14位でした。

Bongarts / Getty Images

ソフィア前王妃(スペイン)

ギリシャ王国(当時)の国王パウロス1世とフレデリキ妃の長女として誕生、結婚前は「ギリシャおよびデンマーク王女」だったスペインのソフィア前王妃は、ギリシャのセーリングチームの補欠選手として、1960年のローマ大会に同行しました。

写真:国際オリンピック委員会総会に出席したソフィア王妃(当時)、2005年撮影

Hulton Archive / Getty Images

ピーラポンパーヌデート・パーヌパン親王(タイ)

タイ王国(シャム)の王子で、英イートン校出身の“プリンス・ビラ”ことピーラポンパーヌデート・パーヌパン親王。1956年のメルボルン、1960年のローマ、1964年の東京、1972年のミュンヘンという4つのオリンピックに、タイのセーリングチームの代表選手として参加しました。

写真:レーシングドライバーとしても有名だった王子、1936年撮影

Bettmann / Getty Images

国王オーラヴ5世(ノルウェー)

スポーツ好きなことで知られたオーラヴ国王は皇太子時代、セーリングの選手として1928年のアムステルダム大会に出場。金メダルを獲得しました。

メダル獲得数:1

写真:セーリング中のオーラヴ皇太子(当時)、1953年撮影

Getty Images

国王ハーラル5世(ノルウェー)

オーラヴ5世の息子ハーラル国王もまた、オリンピアンの父と同様にスポーツが得意なことで知られています。セーリング選手として3回の夏季オリンピック(1964年の東京大会、1968年のメキシコシティ大会、1972年のミュンヘン大会)に出場しました。

写真:1976年のオーストリア・インスブルク大会を視察したハーラル皇太子(当時)とソニア妃

Getty Images

元国王コンスタンティノス2世(ギリシャ)

コンスタンティノス皇太子(当時)はセーリングの選手として、1960年のローマ大会に出場。金メダルを獲得しました。

メダル獲得数:1

写真:セーリングでオリンピックに出場したコンスタンティノス皇太子(当時)、1960年撮影

Julian Herbert / Getty Images

ナタリー・ツー・ザイン=ヴィトゲンシュタイン=ベルレブルク侯女(ドイツ旧貴族)

デンマークのマルグレーテ女王(2023年に退位)の妹ベネディクテ王女とその夫であるドイツの旧貴族、リヒャルト・プリンツ・ツー・ザイン=ヴィトゲンシュタイン=ベルレブルク侯爵の長女、レディ・ナタリーは馬術選手。

デンマークの馬場馬術(ドレッサージュ)の選手として、2008年の北京大会で銅メダルを獲得したほか、2012年のロンドン大会にも出場しています。

メダル獲得数:1

From COSMOPOLITAN UK

【こちらもおすすめ】

昔も今も、オリンピックに夢中!!

ロイヤルやセレブの雪山ファッションをお手本に!ウィンターホリデーの装い

愛子さまと同年代の欧州王室のプリンセスたちの「いま」と「未来」

〇選りすぐりの記事を毎週お届け。

元記事で読む
の記事をもっとみる