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朝ドラの公式が投稿した“細かな変化”に反響続出「ドラマでは気付かなかった」「前とは明らかに違う」穏やかな“生活のヒトコマ”

  • 2026.3.20
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『ばけばけ』第23週(C)NHK

髙石あかりがヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』の第23週「ゴブサタ、ニシコオリサン。」第113話が、3月11日に放送された。

※以下本文には放送内容が含まれます。

錦織の拒絶に困惑するトキとヘブン

ヘブン(トミー・バストウ)が日本国籍を得るには、知事(佐野史郎)の承認を得る必要がある。知事を説得する手助けを求めて錦織(吉沢亮)を訪ねたヘブンは、久しぶりに彼と再会するものの、協力を断られてしまう。思いがけない返答に、トキ(髙石あかり)とヘブンは錦織の真意がつかめず戸惑う。そんな折、司之介(岡部たかし)とフミ(池脇千鶴)から、タエ(北川景子)に会ってきたことを知らされる。

変わっていく雨清水家の暮らし

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『ばけばけ』第23週(C)NHK

一方、雨清水家に籍を入れることで、ヘブンは日本国籍を得ることとなった。雨清水家では、その経緯についてタエが息子の三之丞(板垣李光人)に説明する。かつて士族として何不自由ない生活を送っていた一家だったが、雨清水傳(堤真一)の死後、生活は一変。一時は路上生活を送り、物乞いで命をつなぐほどの苦しい日々を経験していた。

当時を振り返りながら、三之丞は「よかったです。この家があることが役に立てて」と感慨深げに語る。タエもまた「時に…生きていることが恥だと思ったこともなかったわけではありません」と胸の内を明かし、それでも生きてきた喜びを語った。「こんな風にはなってしまいましたが、雨清水を残してこられて」と、これまでの日々を噛みしめるように言葉を続ける。

その後、二人は食卓を囲む。三之丞が「失礼を承知で…。母上の料理がこのごろ…おいしいです」と笑顔で言うと、タエも「私もそう思います。以前はひどかったですから」と笑って応え、親子で和やかに笑い合った。

もともと雨清水家では家事全般を女中が担っていたため、タエは料理が得意ではなかった。しかし生活が困窮してからは、トキに教わるなどしながら自ら料理を作るようになっていた。

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『ばけばけ』第23週(C)NHK

この場面について公式SNSでは、その日の食事内容が写真付きで紹介された。

トキに振る舞った時と比べると、タエさんのお料理が手の込んだものになっています。
生きて、働いて、食事をして、笑いあって。
そんな日々を送るタエと三之丞。
引用:朝ドラ「ばけばけ」公式放送中@asadora_bk_nhk(2026年3月11日投稿より)

白米にしじみ汁、焼き魚、副菜が並ぶ食卓の様子に、視聴者からは「ドラマでは気付かなかった」「豪華になってる」「前とは明らかに違う」といった声が寄せられた。

時代の流れとともに、家の主である傳の死を乗り越え、暮らしは大きく変わった。それでも互いを思いやりながら生きていくタエと三之丞。二人の穏やかな空気が伝わる、印象的な場面となった。


連続テレビ小説『ばけばけ』毎週月曜〜土曜あさ8時放送
NHK ONE(新NHKプラス)同時見逃し配信中・過去回はNHKオンデマンドで配信