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朝ドラ公式が明かした“史実通り”の由来に称賛の声「鳥肌立った」「ぴったり」込められた想いに“感動の声”が続々

  • 2026.3.24
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『ばけばけ』第23週(C)NHK

髙石あかりがヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』の第23週「ゴブサタ、ニシコオリサン。」第114話が、3月12日に放送された。

※以下本文には放送内容が含まれます。

ヘブンの帰化に立ちはだかる壁

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『ばけばけ』第23週(C)NHK

ヘブン(トミー・バストウ)が日本国籍を取得するため、トキ(髙石あかり)とともに知事(佐野史郎)のもとを訪れる。しかし、話を聞いてもらえることもなく、二人はあっさりと追い返されてしまう。

そこでトキは、錦織(吉沢亮)に協力を求めようと中学校を訪れる。幼馴染のサワ(円井わん)と再会するが、肝心の錦織からは力になれないと断られてしまう。

落ち込むトキとヘブンのもとへ、やがて勘右衛門(小日向文世)が訪れる。日本人として生きていくことを決めたヘブンは、自分の日本名を考えてほしいと勘右衛門に頼む。すると勘右衛門は、その場で「八雲」という名前を提案するのだった。

名前の由来となった一節

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『ばけばけ』第23週(C)NHK

ヘブンが松江にやってきた当初、士族の勘右衛門は西洋人である彼を受け入れられず、「ペリー」と呼んで目の敵にしていた。しかしこの日は、「よう日本人になると決めてくれた。必ず幸せな家庭を築くんじゃぞ」と声をかけ、これまでとは違う温かな姿を見せる。

公式SNSでは、「八雲」という名前の由来について『古事記』の一節が紹介された。

古事記に載る日本最古の和歌とされる
「八雲立つ 出雲八重垣 妻ごみに 八重垣つくる その八重垣を」
「八雲」の名は出雲の枕詞「八雲立つ」にちなんで付けられました。
史実でも、八雲の名付け親はセツの養祖父だったといわれています。
引用:朝ドラ「ばけばけ」公式放送中@asadora_bk_nhk(2026年3月12日投稿より)

この投稿には視聴者から「鳥肌立った」「史実通りだったのか」「ぴったりの名前」「感動した」などの声が寄せられ、大きな反響を呼んだ。

また、勘右衛門は、ヘブンから仕送りを受けていることが公になれば、かつてトキが町の人々から妾だと悪評を受けた時のように、再び周囲に迷惑をかけてしまうのではないかと案じていた。そのため、妻である上野家の籍に入っていたことも明らかになる。

家族のあり方が大きく変化していたことが描かれた今回のエピソード。時代の変化の中で、新たな家族の形へと踏み出す希望の一歩が示された回となった。


連続テレビ小説『ばけばけ』毎週月曜〜土曜あさ8時放送
NHK ONE(新NHKプラス)同時見逃し配信中・過去回はNHKオンデマンドで配信