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復活したジャスティン・ビーバー、グラミー賞授賞式に「下着姿」で異例のパフォーマンス!

  • 2026.2.4

2026年のジャスティン・ビーバーは、「レス・イズ・モア(より少ないことは、より豊かなこと)」を体現している。下着姿という大胆なスタイルで式典に登場したカナダ出身のポップスターは、健康問題に揺れた数年間を経て、ミニマルで意外性のあるカムバックを果たし、ファンたちを安心させた。

2026年のグラミー賞授賞式でのパフォーマンス中のジャスティン・ビーバー。photography: Kevin Winter/Getty Images for The Recording Academy

ジャスティン・ビーバーは、2026年のグラミー賞授賞式で観客を驚かせた。名誉あるこの式典のステージに4年ぶりに姿を現したカナダ出身のジャスティンは、見る者を戸惑わせるようなパフォーマンスを披露した。2025年にリリースされたアルバム『Swag』収録曲「Yukon」を歌うため、彼はたったひとつのスポットライトの下、シルクのトランクスに黒いソックスという装いで、紫色のギターを手に登場した。

緻密に計算された振り付けも、華やかな舞台装置もない。あるのは鏡ひとつと、いくつかの音楽機材、そして彼の声だけだ。「レス・イズ・モア」という考え方のもと、楽曲に込められた感情やパーソナルな歌詞に焦点を絞った、意図的にミニマルな演出が施されていた。

SNSを沸かせたカムバック

上半身裸の姿は、背中の上部に入れられた新しいタトゥーを披露することにもなった。長い髪に縁取られた顔が描かれており、その正体をめぐってSNSでは即座に話題になった。多くのファンは、2018年に結婚した妻ヘイリー・ビーバーを表現したものではないかと見ている。「ジャスティン・ビーバーがヘイリーの顔をタトゥーにしている、OMG!」と、X上で驚きを隠せない声も。一方で、スピリチュアルな意味合いを読み取る人もおり、中には宗教的な人物、たとえばイエス・キリストを指しているのではないかと推測する声もあった。「ジャスティン・ビーバーの背中に、イエスの新しいタトゥーがある」。真相はいまだ明らかになっておらず、その謎がさらなる議論や解釈を呼んでいる。

ジャスティンが背中にイエスの新しいタトゥーを入れていた

芸術的な側面を超えて、このパフォーマンスは何よりもファンを安心させるものだった。2022年、ジャスティン・ビーバーは、顔の一部にまひを引き起こす希少疾患「ラムゼイ・ハント症候群」を患っていることを公表し、ワールドツアー「Justice World Tour」を中止せざるを得なかった。「自分の健康を最優先にしなければならない」と当時語った彼の言葉は、世界中から大きな支援の声を集めた。今回のグラミー賞への復帰は、単なるステージへの登場にとどまらない。そこには、少しずつでも確実に前進している、彼の「再生」の姿が感じられた。

関係者の話によると、ジャスティン・ビーバーとヘイリー・ビーバーは、現在とても充実した時期を過ごしているという。「ふたりとも前向きで、感謝の気持ちを大切にしながら、意欲に満ちている」と、その関係者は最近、米誌「ピープル」に語っている。そして、これはまだ始まりにすぎない。ジャスティン・ビーバーは4月に開催されるコーチェラ・フェスティバルでヘッドライナーを務める予定だ。

From madameFIGARO.fr

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