1. トップ
  2. ジャスティン・ビーバーとアッシャーが激突! ケンカの原因と、ビーバーの“ケンカ遍歴”を探る【ピーチズのOM(F)G!】

ジャスティン・ビーバーとアッシャーが激突! ケンカの原因と、ビーバーの“ケンカ遍歴”を探る【ピーチズのOM(F)G!】

  • 2026.3.30
Steve Granitz / Getty Images

今年のアカデミー賞授賞式と「ヴァニティ・フェア」誌主催のアフター・パーティーを終えた後、セレブが向かったのがジェイ・Z&ビヨンセ夫妻が主催するアフター・アフター・パーティー。華やかな夜になるはずが、トップセレブふたりによる派手な騒動が起きたという。いったい何があったのか、人気長寿連載セレブウォッチャーPeachesがチェック!

Kevin Mazur / Getty Images

先に喧嘩を売ったのはどっち?

会場は、シャトー・マーモント・ホテル。愛妻ヘイリーを伴ってジャスティン・ビーバーが入場すると、アッシャーは見つけて早々に、彼に詰め寄ったという。ネットに出回っている写真では、ジャスティンとアッシャーが互いの腕を掴み、そのふたりをビヨンセが驚愕した顔で見つめている。ちなみにこの写真はAIで作られたもの。パーティー会場内の写真は出回っていないので、写真撮影禁止だった可能性が高い。

写真:ビーバーが10代の頃、師弟関係と言われたふたり。

Kevin Mazur / Getty Images

ビーバーとアッシャーの喧嘩が口論だけで終わったのか、殴り合いにまで発展したのかは情報源によって主張が異なっているが、ビーバー&ヘイリーが予定より早くパーティー会場から出て行ったのは間違いない。そもそも、ホストであるジェイ・Z&ビヨンセ夫妻は音楽業界はもちろん、エンタメ界全体で非常にリスペクトされている存在なので、彼らが主催するパーティーを殴り合いで台無しにする勇気はビーバーにもアッシャーにもなかったはず。

パーティのホストを務めたジェイ・Z&ビヨンセ夫妻。

Jun Sato / Getty Images

【喧嘩相手1】オーランド・ブルーム

しかし殴り合いに発展した可能性を指摘されるのは、過去にビーバーが公共の場で派手な喧嘩を繰り広げてきたことがあるからだろう。最初に取り沙汰された相手は、オーランド・ブルームだった。2014年にイビサ島のレストラン「チプリアーニ」で、ビーバーはオーリーに遭遇。握手しようと手を差し出したところ、オーリーはこれを拒否。そのためビーバーが激怒し、口論となったようだ。ヒートアップしたオーリーがパンチを繰り出し、それを寸前でかわしたビーバーは「何やってんだ、ビッチ」と彼を煽って、レストラン中を逃げ回った挙句、「俺はお前の元妻と寝た」と捨て台詞を残したと言われている。

写真:当時のオーランド・ブルーム

Larry Marano / Getty Images

ビーバーが店から去った後、レストラン内ではオーリーに対する拍手が起こったというから、店内でも傍若無人な態度を取っていたのだろう。当時ビーバーは飲酒運転で逮捕されるなど、悪ガキぶりを発揮していたころ。俺様な彼はしかも、ケンカの直後にインスタグラムにミランダ・カーの写真をアップするという挑発行為まで行っていた。子供っぽすぎる。パンチを一発も当てられなかったオーリーもかなり情けないが、訴訟沙汰にならなかったのをよしとすべきだろう。

写真:当時のジャスティン・ビーバー

COURTESY OF JUSTIN BIEBER

【喧嘩相手2】一般人

オーリーとの喧嘩から2年後、オハイオ州を訪れたビーバーは一般人と殴り合う姿を撮影されていた。クリーブランド・キャバリアーズの試合を観戦後、近づいてきた男性に対してビーバーが殴りかかったのだ。直後に別の男性に殴られて倒れたビーバーも応戦し、止めに入ろうとした人々も静止できない暴れっぷり。ガタイのいい男性に殴られたにも関わらず、ビーバーは強気で、インスタグラムに自身のモノクロ写真を投稿し、「Not a scratch on this pretty boy(この美少年には傷ひとつない)」と添えた。

gotpap/Bauer-Griffin / Getty Images

ビーバーに最初に殴られた男性は、ケンカのビデオが流出した後に名乗り出たため、勤務先から解雇されるという悲劇に見舞われている。ビリーバーたちが彼が勤務していた大学のホームページに大量の書き込みを行うなどの攻撃をしたのが理由のようだ。お気の毒! 実は彼は連れの女性たちに代わってビーバーにサインを求めただけだったのだが、ファンとの間に一線を引きたい時期だったビーバーにとってはただただうざいだけだったのだろう。しかし、話しかけてきた男性にいきなり殴りかかるのは正気ではないし、人種差別的発言もあったというから、言い訳のしようもない。

Gotham / Getty Images

【喧嘩相手3】長年の友人スタイリスト

パパラッチと口論をする2ヶ月前には、長年の友人でありスタイリストでもあったライアン・グッドと喧嘩別れをしたことが明らかになっていた。ふたりでローンチしたブランド「ドリューハウス」をビーバーが離脱しただけでなく、「俺が関与していないブランドの商品を購入するな」とファンに訴えたのだ。親友に対する発言ではなく、ふたりの間に何かがあったと推測するゴシップ記者が取材した結果、ビーバーとライアンが1年以上前に絶交していたことが発覚。

Jeff Kravitz / Getty Images

原因は、ビーバーの信仰で、彼が心酔するジュダ・スミス牧師やチャーチホーム教会をライアンが「カルト」とディスったのが原因だという。元々はライアンもこの教会に通っていたのだが、ビーバーに推されてスミス牧師がブランドの役員に就任したことで牧師に不信感を抱くことに。すぐにビーバーとライアンの関係に亀裂が入ったようだ。

写真左:ジャスティン・ビーバー 右:ジュダ・スミス牧師

Christopher Polk / Getty Images

人間関係をリセットするビーバー

ビーバーは「ドリューハウス」を離脱する前に彼の音楽ビジネスを支えてきた元マネジャー、スクーター・ブラウン&アリソン・ケイや警備責任者ケニー・ハミルトンと関係を解消。さらに企業提携をしていた「トライスター・スポーツ・アンド・エンターテインメント・グループ」との契約を解消していた。トライスターに関しては、CEOのルー・テイラーがディディの側近のひとりであったし、ビーバー自身が同社の財政管理に不正があったと感じていたようだ。とにかくビーバーの喧嘩には彼なりの理由があることがわかる。

Getty Images

けんかの原因はディディ?

そこで、アッシャーとのバトルに戻りたい。アッシャーがビーバーをディディに人身御供として差し出した過去がケンカの原因と推測するゴシップサイトもある。ディディの裁判中にも蒸し返されていたが、まだ15歳だったビーバーがディディと48時間過ごすという企画の中で彼に性的虐待された可能性があるのではと疑う人が多いのだ。もちろんビーバー側はこの疑惑を否定し、「本当の被害者の方々の気持ちを尊重すべき」と公式に声明を出しているので、原因とは考えられない。

Erick W. Rasco / Getty Images

他に挙げられている原因は、2024年のスーパーボウルのハーフタイムショーに出演したアッシャーがビーバーにゲスト出演を打診し、断られたというもの。当時、ラジオ番組に出演したアッシャーが「彼は今、別の物語を語りたいんだろう。でも将来、一緒に何かをやりたいと思っている。あれ(ゲスト出演を断られた)くらいで僕たちの関係は揺らがない」と発言しており、2年経った今になって、ビーバーに喧嘩を売るとは思えない。

Allen Berezovsky / Getty Images

では、一体何が原因なのか?

この一件が話題になった数日後、アッシャー側がメディアに対して「口論はさほどヒートアップしたものではなかった」と主張する一方、ビーバー側はノーコメントを貫いている。もはやビーバーはアッシャーを相手にもしていない感じだ。ビーバーがここ数年、初期の成功に関わったチームから距離を置き始めているのは誰もが知るところ。

ビーバーのキャリアは新しい章を迎えていて、さらなる高みを目指しているのだ。彼のメンターであったアッシャーは、弟子が自分を超えたことに耐えられなかったのだろう。つまり今回のケンカの原因はビーバーにあるのではなく、口論をふっかけてきたアッシャーの嫉妬心という単純なことだったに違いない。

Getty Images
courtesy of Justin Bieber via Instagram
Getty Images
元記事で読む
の記事をもっとみる