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弁当箱をカビさせる夫「洗うのはお前の仕事」は?職場で私の愚痴を言った夫に、同僚と後輩がグサリ

  • 2026.2.2

3人の子育てをしながら、毎朝夫のお弁当を作る私。しかし夫は何度言っても使用済みの弁当箱を出さず、カビまで生やす始末……。「出さないならもう作らない」と宣言しました。すると夫は逆ギレしてきたのです。

放置され、カビた弁当箱を見た私は…

私は、夫と6歳の長男、4歳の長女、2歳の次男の5人家族です。私は毎朝夫のお弁当を作っていますが、夫は帰宅してもなかなか弁当箱を出しません。私が「弁当箱出してよ」と言うと、夫は「疲れてるんだから、そのくらい自分でカバンから取れよ」と逆ギレ。私が出さないと、もちろん弁当箱は翌朝までそのまま。休日を挟んで私が気づかないでいると、数日放置されてカビが生えた弁当箱を無言でシンクに放り投げてくることもありました。

不衛生な弁当箱を洗わされるストレスは相当なものでしたが、夫に「あとから出すなら自分で洗って」と言うと「洗い物はお前の仕事だろ」と言って意地でも自分で洗うことはしません。何度言っても改善されず、むしろ言うたびに逆ギレされ、夫の弁当箱一つのことだけで、家庭の雰囲気はピリピリとした空気になり、私が笑顔で子どもたちと接する時間も奪われていくようでした。

そこである朝、私は思い切って「次に弁当箱を出さなかったら、もうお弁当は作らないから!」と夫に宣言しました。しかし夫は「はいはい」と軽く聞き流すだけ。それでもその日から2日間は、帰宅すると弁当箱をちゃんと出してきました。「やっとわかってくれたか」と思ったのも束の間、3日目にはまた弁当箱を出さず、私は宣言通り翌朝のお弁当を作らないことに。夫は出勤前に「あれ? 今日、お弁当は?」と尋ねましたが、私は答えません。夫は「たかが弁当箱ぐらいで……。家族のために稼いでる俺へのリスペクトがまるでないな!」と怒鳴って出勤していきました。

しかしその夜、夫が帰宅すると「弁当箱のこと、本当にごめん」と急に謝ってきたのです。急な態度の変化に私は驚きました。聞くと、夫は会社で同僚に「うちの嫁、弁当箱を出さないからって弁当作らなくなったんだよ。ガキみたいでありえないだろ?」と愚痴を言ったそうです。同僚は最初「中高生の息子かよ」と茶化したあと、まじめな顔をして「でも俺だったら、毎朝忙しい中作ってるのにカバンから出してシンクに置くだけのこともしないで、こうやって人に愚痴ってるような恩知らずのやつのために、二度と弁当は作らないね」と言い放ったそう。夫が「いやいや、でもその一件だけでめっちゃ機嫌悪くなるの、おかしくない? もっとおおらかにやってほしいんだよ、俺は」と言うと、その隣にいた後輩が「奥さんのこと、家政婦だと思ってるんですか? 先輩、令和で一番ダサいですよ」と鼻で笑い、「家庭の雰囲気壊してる自覚、まるでないんだな」と二人から馬鹿にされたそうなのです。

夫は同僚たちの冷ややかな反応にようやく自分の非に気がついたようで、「俺の甘えがどれだけ失礼なことか理解した。本当にごめん。明日からは自分で洗う」と言ってくれたのです。

それから夫は帰ってすぐに自分で空の弁当箱を洗い、感謝の言葉も口にするようになりました。「家族だから甘えてもいい」という思い込みは、関係を壊す原因になるかもしれません。今回の件で、私自身も、近い関係だからこそ相手を思いやるマナーを大切にしようと再確認しました。

著者:菅田希美/30代・ライター。発達がのんびりな6歳の長男と大人びた発言をする4歳の長女、マイペースな2歳の次男を育てるママ。仕事と家事育児に追われ発狂しそうになりながらも「まぁいいか」の精神でなんとか毎日を切り抜けている。

作画:fukafuka

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年12月)

ベビーカレンダー編集部

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