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「離婚しましょう」話し合い中もスマホを手放さない夫に限界!…意を決して私の覚悟を伝えた結果、夫の反応は

  • 2026.3.18

家事や育児の負担が私ばかりに偏る中、夫はいつも「疲れているから」と大事な相談を後回しにしていました。娘の学校でのトラブルについて真剣に話し合おうとした夜でさえ、夫は私の言葉に向き合うどころか手元のスマホをいじり始めたのです。その姿を見てもうやっていけないと確信した私は、夫に離婚を切り出すことにしたのです……。

夫に離婚を切り出すと

結婚7年目の頃のことです。当時、私には小学3年生の娘が一人いました。夫は仕事優先で帰宅が遅く、育児や家事はほぼ私が引き受けていました。お互いに共働きでしたが、負担が偏るのもある程度は仕方がないと思っていたのです。

けれど、どうしてもつらかったのは、夫婦で相談したいことがあっても夫が話を聞いてくれないことでした。「疲れているから」「今は無理」と、いつも後回しにされて、結局相談できずにいることがよくありました。

決定的な出来事は、娘が学校でトラブルを起こしてしまい、担任の先生から呼び出しを受けた日に起こりました。その夜、私は不安な気持ちを抱えながら「これからどうしようか。あなたはどう思う?」と夫に尋ねてみたのです。すると夫はテレビを見たまま、「先生に任せればいいじゃん」と一言だけ口にしました。

娘の大切なことなのに、一緒に真剣に考えてくれない。その態度のそっけなさに、私はとても悲しくなり、家の中に自分しかいないような強い孤独を感じたのです。

数日後、子どもが寝静まったリビングで、私は思い切って夫に切り出しました。


「この先も、何も話し合えない関係のままなら、一緒にいる意味があるのか考えたい」


ところが、夫は驚く様子すらなく、「そんな大ごとにする話?」と言って、手元のスマホをいじり始めました。その瞬間、私の中にわずかに残っていた期待は完全になくなりました。「この人は最後まで、私と向き合う気がないのだ」とはっきりと確信したのです。

「それなら……離婚しましょう」

私はそれだけを静かに告げました。

夫は「また大げさな」と鼻で笑い、それ以上私の方を見ることはありませんでした。

次の日から、私は少しずつ準備を始めました。家計の状況を整理し、役所で必要な手続きを調べ、それから数カ月後には娘を連れて別居へと踏み切ったのです。別居後も夫が歩み寄ってくることはなく、やがて正式に離婚が決まりました。

今振り返って思うのは、夫婦にとって一番大切なのは、お互いに歩み寄り、話し合おうとする姿勢だということです。どちらかが向き合うことを拒んだら、一緒に生活を続けていくのは難しいのだと実感しています。

もちろん、離婚後の生活は一人でこなさなければならないことが多く、現実的に大変な場面もたくさんあります。けれど、気持ちの面では驚くほど軽くなりました。あのころずっと感じていた、「私だけが一人で問題を抱え込んでいる」という苦しさが消え、今は娘と2人、どんな小さなことでも話し合いながら、前を向いて穏やかな毎日を過ごしています。

著者:岡田愛/30代女性/大阪府に住むシングルマザー。娘と2人暮らし。

イラスト:はたこ

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年2月)

ベビーカレンダー編集部

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