1. トップ
  2. 恋愛
  3. 資産運用のポイントを伝えたら →「教えてもらったやり方で損した」と言いふらすママ友。後日、思わず

資産運用のポイントを伝えたら →「教えてもらったやり方で損した」と言いふらすママ友。後日、思わず

  • 2026.2.2

これは筆者の友人から聞いたエピソードです。2024年から始まった新NISA。非課税枠が無期限になり、資産運用への一歩を踏み出そうと感じた人も多いのではないでしょうか? 友人のママ友の間でも「新NISA」の話題が持ち上がり、思いがけず資産運用の話をする流れに――。そして、善意で伝えたはずのアドバイスが数ヶ月後、思わぬかたちで友人の耳に届くことになるとは……。

資産運用で「自分への小さなご褒美」を楽しむ日々

私の趣味は資産運用です。日々の家計をやりくりし、少しだけ余ったお金を使って株取引をしていました。配当金が入るたびに、「ちょっといいスイーツを買おうかな〜」なんて思える、小さなご褒美が私の密かな楽しみのひとつでした。

ママ友の間でも新NISAが話題に

ママ友同士の会話でも「新NISAもう始めた?」「どの銘柄がいいのかな?」そんな言葉がちらほら聞こえるようになりました。私からは資産運用の話をあまりしないタイプでしたが、あるママ友から何度も聞かれ……少しだけこれまでの株取引を話すことに――。

「え? そんなに増えてるの!? すごいね」「私にも教えてほしいな〜」キラキラと目を輝かせるママ友の熱意に負け、株取引での見るべきポイントや注意点を伝えました。

別のママ友から聞いた「風の噂」

それから数ヶ月後のことでした。あるママ友から「〇〇ちゃんのママ、教えてもらったやり方で株をやったら、損しちゃったみたいだよ」その言葉を聞いた瞬間、申し訳ない気持ちがグワっとこみあげました。

「もしかしたら、私の教え方が悪かったかもしれない……」そんな思いが頭を離れず、念のため自分から謝りに行くことにしました。

ホッと一安心するも、教訓を得る

話を聞いてみると、損失は大きなものではなく、深刻なトラブルに発展することもなさそうでした。「わざわざ心配して声をかけてくれてありがとうね」と、相手も気さくに受け止めてくれて、ホッと胸をなで下ろした私。

ただ、この出来事を通して、「お金にまつわる話は、ごく一部の人にだけに絶対に留めよう」と心に誓ったのでした。

【体験者:30代・主婦、回答時期:2025年8月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

EPライター:島田歩実
元銀行員として、女性のキャリアやお金にまつわるあれこれを執筆中。アメリカへの留学経験もあり、そこで日本社会を外から観察できたこともライターとしての糧となる。現在はSNSなどを介してユーザーと繋がり、現代女性の声を収集中。

元記事で読む
の記事をもっとみる