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韓ドラになった歴史人/『チュモン』『クンチョゴワン』にも登場する不運の兄

  • 2026.2.2

召西奴(ソソノ)の最初の子であり、百済建国の始祖・温祚(オンジョ)の兄である沸流(ピリュ)。父親に関しては、温祚と同様に、北扶余(プクプヨ)の王・解夫婁(へブル)の庶孫である優台(ウデ)を父親にする説と、高句麗(コグリョ)の始祖・東明聖王(トンミョンソンワン=朱蒙)が父とする説がある。

東明聖王の長男(母は礼氏)・類利(ユリ)が高句麗第2代王・瑠璃明王)が高句麗の王位後継者に指名されると、温祚は母である召西奴、弟・温祚らとともに国を離れた。

『朱蒙』ではイ・ジェソクが演じた。(写真=(C) All Rights Reserved by MBC 2006/7)

そののち、弟とも袂を分かち、最終的に海辺のミチュルホルという場所に落ち着く。しかし、農作物に恵まれず民の流出が相次ぎ、失意のなかで生涯を終えた。

ドラマ『朱蒙』では、イ・ジェソクが演じた沸流。義父・朱蒙のあとを継ぎ、高句麗王になる野心を持つキャラクターだった。『百済の王クンチョゴワン(近肖古王)』では、朱蒙の実の息子として登場。トゥスが演じた。

【沸流の人物データ】
紀元前1世紀後半~紀元後1世紀前半

主な登場作品()内は演じている俳優
『朱蒙』(イ・ジェソク)
『百済の王クンチョゴワン』(ホン・ソクジョ)

文=韓ドラLIFE編集部

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