1. トップ
  2. ダイエット
  3. FW・UTを大きく飛ばすコツを女子プロが解説!“正しいフォロー”はどっち?

FW・UTを大きく飛ばすコツを女子プロが解説!“正しいフォロー”はどっち?

  • 2026.2.2

FW・UTが苦手なゴルファーは多いのではないでしょうか。今回は中村プロにFW・UTを大きく飛ばすコツを教えていただきました。

フォローでL字の形を作る!

FW・UTを大きく飛ばすコツを女子プロが解説!“正しいフォロー”はどっち?
正面から見て「逆L字」に見えるフォローを作って振り切る(○)。左に低く振る、ヘッドを目標に出していくフォロー(×)より、フェースの返りが大きくなるのでボールのつかまりもよくなる


ミートが大事な一方で、ヘッドスピード(以下・HS)も大切。加速力がクラブを安定させ、ボールを高く遠くに飛ばしてくれます。ところが、長いクラブで地面の上のボールを打つとHSが著しく落ちる人がいます。

ちなみに私のドライバーのHSは40m/秒、2インチ短い3番ウッドが38と意外と大きく下がらないこともお伝えしたいです。みなさんもこれを参考に、弾道計測器などで自分のHSがどのくらい出ているか確認してみるのもいいでしょう。ただし実打で、素振りで計ってはダメですよ(笑)

FWやUTになるとHSが上がらない、大幅に下がっている人は、フォローに加速させる要素を入れてください。インパクト後にクラブをヨコではなく、タテに振り上げて腕とシャフトで「L字」を作る。ヘッドの走りが強くなって加速力アップ。ボールを高く上げることにもひと役買ってくれます。

インパクト後に右手を離す!

FW・UTを大きく飛ばすコツを女子プロが解説!“正しいフォロー”はどっち?
スイング時の右サイドではクラブの操作も大事だが、左サイドは加速に徹することでHSが上がる。

フォローでの減速は、スイング全体の減速にもつながってしまうのでHSが上がりません。減速してしまう原因としては右手が邪魔をしているケースが多いので、インパクト直後に右手を離して振り切る練習をしてください。

本番のショットはクラブを両手で持って振り切りますが、インパクト後に右手を離し、左手1本でフィニッシュしたときと同じ感覚で振る。リキんで力いっぱい振るスイングよりも、ヘッドスピードが簡単に上がりますよ。

バックスイングやダウンスイングを行なう右サイドは「操作したいゾーン」なので、クラブを両手で握ってコントロールする。インパクト後のフォロー、左サイドは「加速し続けたいゾーン」。インパクト後に右手を離して“加速”を体感しよう。

編集部コメント
FW・UTが適正弾道にならないのはヘッドスピード不足も原因。中村プロの「フォローでL字を作る」は視覚的にわかりやすく、「インパクト後に右手を離す」は実行しやすい。“ヘッドの加速”をすぐに体感できたので、このレッスンと感覚を活かして打っています。

いかがでしたか? フォローでL字を作って、加速力を落とさないスイングをぜひ身につけましょう!

中村香織
●なかむら・かおり/1986年生まれ、京都府出身。2013年にシード権を獲得。ステップアップツアーでは3勝をあげる。現在は東京都品川区に「East golf school」をオープンし、多くのアマチュアのコーチを務めている。

元記事で読む
の記事をもっとみる