1. トップ
  2. 【2026年版】令和8年に免許を取得する人向けにざっくり解説! バイク免許区分の違いと125cc・250cc・大型それぞれの魅力、新制度の動きも紹介

【2026年版】令和8年に免許を取得する人向けにざっくり解説! バイク免許区分の違いと125cc・250cc・大型それぞれの魅力、新制度の動きも紹介

  • 2026.2.1

春からバイクに乗りたいと思ったとき、最初に立ちはだかるのが「免許」だ。125ccと250ccの違い、大型免許を取るメリット、そして原付制度の見直しなど、排気量だけでは語れないポイントも増えてきている。そこで今回は、今年免許取得を考えている人にもわかりやすく、原付から大型までの区分と選び方、新制度の動きまでまとめて整理していこう。

バイクの免許区分は、一見シンプルなようで意外と複雑だ。

「普通二輪は何ccまで?」
「125ccが維持費最強って本当?」
「250ccは車検がないって聞くけど?」
「原付制度が変わるって話もある…?」

最近は電動バイクの普及も進み、制度の整理や見直しが進められる場面も増えてきた。

そこで今回は、2026年時点で知っておきたい二輪免許の区分を原付から大型まで整理しつつ、維持費や制度面でのメリット、新制度のポイントも解説しよう。

■ 現在のバイク免許区分は大きく4つ

二輪免許は排気量ごとに以下のように分かれている。

・原付免許(一般的に50cc以下の区分)
・小型限定普通二輪(125cc以下)
・普通二輪免許(400cc以下)
・大型二輪免許(排気量無制限)

それぞれの区分には「乗れるバイク」だけでなく、「維持費やルールの違い」があるのもポイントだ。

■ 原付免許(50cc以下)

いわゆる「原付」は、もっとも身近な二輪カテゴリーだ。

ただし原付には排気量や区分によって交通ルールが異なる部分もあり、

・法定速度
・右折方法
・二人乗りの可否

などは一律ではなく、車両区分によって扱いが変わる。

また近年は環境規制や車種減少の影響もあり、原付制度そのものが見直され、新しい枠組みが導入され始めている。

原付を選ぶ際は、最新の区分やルールを確認しておきたい。

【2026年版】令和8年に免許を取得する人向けにざっくり解説! バイク免許区分の違いと125cc・250cc・大型それぞれの魅力、新制度の動きも紹介
ホンダ ジョルノ

■ 小型限定普通二輪(125cc以下)

125ccクラスまで乗れるのが「小型限定普通二輪免許」だ。

このクラスが人気の理由は、扱いやすさだけではない。

注目されるのが維持費面での強さだ。

任意保険では、クルマの保険に付帯できる

「ファミリーバイク特約」

を利用できるケースがあり、保険料を抑えられる可能性があるのが大きな魅力となっている。

街乗りからツーリングまで幅広く使え、コストパフォーマンスの高い排気量として定番になりつつある。

【2026年版】令和8年に免許を取得する人向けにざっくり解説! バイク免許区分の違いと125cc・250cc・大型それぞれの魅力、新制度の動きも紹介
ホンダ CT125 ハンターカブ

■ 普通二輪免許(400cc以下)

普通二輪免許は排気量400cc以下のバイクを運転できる。

この中でも特に支持が厚いのが250ccクラスだ。

なぜ250ccが人気なのかといえば、最大の理由はここにある。

「車検が不要」

251cc以上になると車検が必要になるが、250cc以下なら車検がないため維持費を抑えやすい。

それでいて高速道路も走行可能なので、

・ツーリングもこなせる
・維持費も比較的軽い
・車種ラインナップも豊富

というバランスの良さが250cc最大の強みと言える。

一方で400ccクラスになると車検が必要になるが、その分トルクや余裕が増し、中距離ツーリング向きの魅力がある。

【2026年版】令和8年に免許を取得する人向けにざっくり解説! バイク免許区分の違いと125cc・250cc・大型それぞれの魅力、新制度の動きも紹介
ホンダ CL250

■ 大型二輪免許(排気量無制限)

大型二輪免許を取得すると、排気量の上限なくすべてのバイクに乗ることができる。

これはつまり、免許の世界でいえば「二輪のフリーパス」だ。

1000cc超えのスーパースポーツ、大排気量ツアラー、メガクルーザーまで、
選べる車種は一気に広がり、バイク趣味の世界そのものがぐっと拡大する。

普通二輪までが「乗れるバイクの範囲を決める免許」だとすれば、
大型二輪は「バイク選びの制限がなくなる免許」と言ってもいい。

実際、大型免許を取った途端に

「次はどんなバイクに乗ろうか」
「憧れだったあのモデルに手が届く」

という楽しみが増え、趣味としての深みが一段上がる。

近年の大型バイクは電子制御の進化もあり、扱いやすさも向上している。
かつての「大型=難しい」というイメージは薄れつつあり、
ツーリングをより快適に楽しみたい人にとっても大きな選択肢となっている。

もちろん免許区分とは別に、

・二人乗りに関する条件
・車両の仕様(AT限定など)

といった要素が絡む場合もあるが、
それでも大型二輪免許が「最高のバイク趣味への入口」であることは間違いない。

バイクの楽しみを本気で広げたいなら、大型二輪はひとつの到達点と言えるだろう。

【2026年版】令和8年に免許を取得する人向けにざっくり解説! バイク免許区分の違いと125cc・250cc・大型それぞれの魅力、新制度の動きも紹介
ホンダ CRF1100L アフリカツイン

■ 新制度の動き:原付と電動バイクが焦点に

ここ数年で話題になっている「新制度」は、免許区分が突然変わるというよりも、

・原付制度の新しい枠組み
・電動バイクの区分整理
・排気量以外の基準導入

といった流れを指している。

電動バイクは排気量という概念がないため、今後は

・定格出力
・最高速度
・車格

など別の基準で免許区分が整理されていく可能性がある。

制度や区分は移行期にあり、今後も段階的に変化していくことが予想される。

■ まとめ:排気量だけでなく「維持費と制度」で選ぶ時代へ

バイク免許は排気量で分かれているが、実際に選ぶときは

・125ccクラス=保険と手軽さ
・250ccクラス=車検なしの万能感
・400ccクラス=余裕と走り
・Over400ccクラス=究極の選択肢

といったメリットの違いが大きい。

制度は今後も少しずつ変化していく可能性があるため、免許区分を正しく理解しつつ、新しい動きにも注目しておきたい。

元記事で読む
の記事をもっとみる