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「今月忙しい」と4週間デートを断る彼氏→共有カレンダーを開いたら「デート♡」が毎週3件。彼の嘘に隠された本音

  • 2026.2.1
ハウコレ

交際して2年。信じていた相手から届くメッセージと、目の前に映し出された現実。その違いに、息をのむことがあります。これは、彼氏の「忙しい」を疑わなかった女性が、ある日ふとしたきっかけで真実を知ることになった出来事の記録です。

繰り返される「忙しい」の理由

彼との交際が始まって2年が経った頃のことでした。以前は週に1度は会えていたのに、ここ1か月ほど、彼からの返信がそっけなくなっていったのです。デートに誘うたび、返ってくるのは同じ言葉ばかり。「ごめん、今月仕事がやばくて。来月には落ち着くから」というLINEが届くたびに、私は自分を納得させようとしていました。繁忙期なのだろう、きっと疲れているのだろうと。

それでも心のどこかで、小さな違和感が芽生えていたのも事実でした。彼の言葉を信じたい気持ちと、何かがおかしいという直感が静かにせめぎ合っていたのです。

共有カレンダーが映した衝撃

ある夜、私は翌月の旅行の計画を立てようと、以前から二人で使っていた共有カレンダーを開きました。すると、画面に並んでいたのは信じられない文字の羅列。「デート♡」という予定が、毎週3件ずつ、この1か月間びっしりと入っていたのです。しかもその日付は、彼が「仕事で会えない」と断った日ばかり。手が震え、頭が真っ白になりました。彼は共有カレンダーの存在をすっかり忘れていたのでしょう。もしくは、私がもう見ていないと思い込んでいたのかもしれません。画面に残された「♡」マークが、裏切りの証拠として静かに光っていました。

問い詰めた夜の沈黙

彼に連絡を入れました。「共有カレンダー見たよ。説明してくれる?」と送ったメッセージに、既読はついたものの、返信はなかなか届きませんでした。数時間後、ようやく届いた彼の言葉は「あれは会社の後輩との食事。深い意味はない」という苦しい言い訳。

けれど「デート♡」という表記を「ただの食事」と説明されても、納得できるはずがありません。私は静かに、けれど毅然とした態度でこう返しました。「嘘はもういいから。私たち、終わりにしよう」と。長い沈黙のあと、彼から届いたのは謝罪ではなく、「わかった」というたった一言でした。

そして...

別れから数週間、私は何度も自分の決断を振り返りました。2年という時間は決して短くはなく、悲しみや悔しさが消えるまでには少し時間がかかったのも事実です。

けれど、あの共有カレンダーを開いたからこそ、嘘の中で過ごす日々に終止符を打てたのだと、今は思えるようになりました。友人に話を聞いてもらい、一人の時間を大切にするうちに、少しずつ心が軽くなっていったのです。

(20代女性・フリーランス)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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