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なんだか最近、体が重い…。40代以降ダイエットが進まない原因は「自律神経の乱れ」かも

  • 2026.1.30

食事には気をつけているし、運動もしている。それなのに体が重く、体型もなかなか変わらない…。そんな停滞感を感じ始めるのが、ちょうど40代前後です。実はこの状態、「自律神経の働き」が関係している可能性もあります。自律神経は、体を活動モードと回復モードに切り替える役割を担っており、この切り替えがうまくいかないと、代謝のリズムも整いにくくなってしまうのです。

なぜ自律神経が乱れると代謝が落ちるのか

自律神経には、体をシャキッと動かす交感神経と、休ませる副交感神経があります。本来はこの2つがバランスよく切り替わることで、日中はエネルギーを使い、夜はしっかり回復する流れが作られます。ところが仕事や家事、スマホや情報刺激が多い生活が続くと、交感神経が優位な状態が長引きやすくなります。

なんだか最近、体が重い…。40代以降ダイエットが進まない原因は「自律神経の乱れ」かも

すると体は常に“戦闘モード”のままになり、回復に使うエネルギーが不足しがちに。結果として、筋肉の修復や脂肪燃焼のリズムが整わず、痩せにくい体に傾いてしまうのです。

交感神経ばかり働くと「燃やす余力」がなくなる

意外かもしれませんが、脂肪を燃やすためには「ちゃんと休めている状態」が欠かせません。疲労が抜けないまま活動が続くと、体はエネルギーを節約しようとし、消費よりも温存を優先する方向に傾きます。

さらに、呼吸が浅くなりやすく、血流も滞りがちになるため、酸素や栄養が筋肉に届きにくくなり、動いていても効率よく燃えない状態に。運動しているのに体が変わらないと感じる背景には、こうした“燃やす余力の不足”が隠れていることも少なくありません。

ダイエットが進む人ほど「切り替え時間」を作っている

体型が安定している人ほど、運動量を増やすよりも、日常の中でうまくオンとオフを切り替えています。寝る前にスマホから離れる、深呼吸で体の緊張をゆるめる、湯船につかって体温を上げるなど、短い時間でも副交感神経に切り替わるきっかけを意識的に作っているのが特徴です。こうした積み重ねが、回復しやすい体の状態をつくり、結果的に代謝の底上げにつながっていきます。

もし今、体が重く感じたり、努力しても変化が出にくいと感じているなら、運動や食事の内容を見直す前に、まずは「ちゃんと休めているか」「切り替えができているか」を確認してみてください。体が回復モードを取り戻せば、自然と動きやすさや燃えやすさも戻ってきます。ダイエットを前に進める鍵は、意外と“休み方”にもあるのです。<取材・文:beauty news tokyo編集部 監修:KEI(パーソナルトレーナー歴5年)> ※画像は生成AIで制作しています

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