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「マジで怖かった」毒舌芸人・永野が戦慄した【伝説のプロレスラー】とは?

  • 2026.2.26

テレビ朝日のポッドキャスト番組『永野とモグライダー芝のぐるり遠回り』は、実は芸人として食えていなかった頃毎日のように一緒にいた永野さんとモグライダー・芝大輔さんの2人が、青春のような明るいトークを繰り広げる番組。

12月3日配信の#5の回では、前回に引き続き2人が愛してやまない“昭和のカルチャー”について大激論!野球中継やプロレスといった当時のエンタメ事情から、現代のコンテンツ作りの問題点まで、鋭い持論が展開されました。

見たくなくても“我慢”して見ていた?昭和の「野球中継」とテレビのあり方を激論

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(C)テレビ朝日

番組中盤、永野さんが切り出したのは昭和の「プロ野球」の話題。親が“長嶋教”だったという芝さんの実家では、テレビをつければ常に野球中継が流れていたそう。当時はスマホもなく、「見たくなくても野球にさせられるから、我慢して見ていた」と振り返り、結果的に好きでもないのに選手の名前を覚えてしまったという“昭和あるある”で盛り上がりました。

しかし、そんな芝さんは地上波で野球中継を観る機会が減ったことに対し、「その時から(世の中の)元気が無くなった」と考察し、永野さんも「はいはい」と深く頷きます。続けて、昔はお笑いなどのカルチャーも「よくわからないけど大人が笑ってるから」と、我慢して追いかけて見ていたと語る永野さんに、芝さんも激しく共感しました。

そんな昭和の時代と比べて、現代は視聴者の「わからない」という声に合わせすぎるあまり、「「幼児のお遊戯」みてえな動画しか流れてない」と永野節が炸裂!芝さんも「そうそう!」と笑いながら、わからないものを我慢して見る「あの辛さって大事だったね」と、失われたテレビの余白を懐かしみました。

「本当のことってそんなに大事?」総合格闘技の台頭で失われた“プロレス”の夢

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(C)テレビ朝日

続いて話題は「プロレス」へ。永野さんが高校生の頃に「総合格闘技」が台頭し、「リアルをやりましょう」という風潮になったことで、昭和のプロレスが持っていた独特のエンタメ感が失われてしまったと嘆きます。子どもの頃は、タイガー・ジェット・シンさんが客席で暴れるのを見て「マジで怖かった」と語る永野さん。しかし、リアルを求めすぎる時代になったことで、あの恐怖が「絵空事」として処理されてしまったことに「そんなに本当のことって大事かな?」と現代の風潮に疑問を投げかけました。

芝さんもこれに同調し、「もっと冗談な空間だった」と回顧。プロ野球のオフシーズンに放送されていた「相撲部屋対抗歌合戦」のような楽しみが成立しなくなった現代を惜しみつつ、なんでも俯瞰でマニアックに消費してしまう今のエンタメの楽しみ方に、2人ならではの鋭い視点で斬り込みました。


永野とモグライダー芝のぐるり遠回り【テレビ朝日】
【平成・令和の罪】考察ブームが“熱狂”を殺した/昭和より今がキビシーと感じる理由/プロ野球中継の我慢が大事|永野&モグライダー芝 #5
[配信日時]2025年12月3日
[出演者]永野、芝大輔(モグライダー)
[番組URL]https://www.youtube.com/watch?v=7VGztw_Kw94

(C)テレビ朝日