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やはり『嵐』は“国民的アイドル”だった 民放“CMジャック”で再注目される“伝説の30秒間”

  • 2026.5.25
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※Google Geminiにて作成(イメージ)

「あと1週間で終わっちゃう」

そんな声が、日本中のSNSにあふれ返っている。 5人組国民的アイドルグループ・嵐が、2026年5月31日のツアー最終日をもって、グループとしての活動を終了する。世の中には「ついにこの時が来たか」という切なさが入り混じる空気が漂っている。

これまで活動休止中も、メンバー個々の活躍を目にしてきたファンにとって、『嵐』が戻ってくる希望はずっと心のどこかにあった。それだけに、今回の“完全な幕引き”に胸がぎゅっと締めつけられる思いを抱いた人も多いだろう。

そんな切なさと寂しさが渦巻く中、5月24日に民放のキー局5社をジャックして放送された「ARASHI LIVE TOUR 2026『We are ARASHI TOUR FINAL』5/31(日) 東京ドーム公演生配信」を報告するCMが、ファンの涙を誘うとともに、SNSで瞬く間に拡散され大きな話題を呼んでいる。

そして、昨日放送されたCMを目にして、「あの伝説の瞬間」を思い出した人も多かったのではないだろうか。

そう、今SNSでは、今回の新CMをきっかけに、2020年12月26日の『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)最終回で1度だけ流れた特別なCM――『嵐へ贈る30秒』が、改めて熱い注目を集めているのだ。

※本記事は2025年5月7日に配信された記事を再編集の上、配信しています。

異例の13社合同CM『嵐へ贈る30秒』

このCMは、嵐のこれまでの活動に感謝を込めて、彼らと関わりの深い13社が手を取り合い、1本の映像を共同制作したという前代未聞のプロジェクト。ライバル関係にもある企業たちが、『嵐』という存在のためだけに足並みをそろえたという事実が、放送当時も大きな感動を呼んだ。

参加企業は、日立グローバルライフソリューションズ、日本郵便、アサヒ飲料、ジェーシービー、日清オイリオグループ、久光製薬、ライオン、森永製菓、エバラ食品工業、アサヒビール、第一三共ヘルスケア、コーセーコスメポート、花王というそうそうたる面々。

CMでは、各社が嵐との思い出を振り返るように、ナレーションや映像をつないでいき、ラストには「嵐のみんな、ありがとう」という言葉で締めくくられていた。 ※活動休止後に非公開

昨日届いた新たな映像、そして当時を思い出すように、SNSでは「本当の国民的アイドルだった」「異例中の異例」「本当に伝説だなと思う」といった声が再び続出。 あのCMはまさに、嵐が“国民的アイドル”であることの証明だった。

嵐という「共通言語」

嵐のすごさは、ただの人気グループという枠を超えていた。CDの売上、ライブの動員、メディア露出、それらの数字的な成功ももちろんあるが、「人と人の記憶をつなぐ存在」であったことが、ここまでの支持につながったのではないだろうか。

  • “学校の合唱祭で歌った嵐の曲”
  • “就活で疲れてた時、嵐の曲に励まされた”
  • “家族全員で観てた『嵐にしやがれ』が土曜の定番だった”

そんな一つひとつの思い出が、かつての13社合同CM、そして昨日放送されたCMの端々にもぎゅっと凝縮されているように感じられる。

活動終了の報に込められた「始まり」

もちろん、“最後の活動”と聞けば寂しさはある。しかし、その一方で―― “最後まで5人で集まり、ファンへ最大の感謝を届けてくれる”という嬉しさも確かにある。

そして、これまで放送された特別なCMがこれほどまでに人々の心を揺さぶり、過去の歴史までをも呼び覚ましていること自体が、嵐という存在がこれからも人々の記憶の中で生き続けることの証ではないだろうか。

5人での活動は一区切りを迎えるかもしれない。 でも、彼らが残してくれた記憶は、ずっと色あせない。

5月31日まであと少し。 別れを惜しむ時間ではなく、「ありがとう」を届ける時間として、最後まで彼らを見守っていきたい。


※記事は執筆時点の情報です

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