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「今日は1人で考えたい」と距離を置かれた夜→彼からきた“ある一文”で気持ちが冷めた理由

  • 2026.1.31
ハウコレ

交際して2年。私たち二人の関係は、外から見ればごく普通のカップルでした。けれど私の中には、ずっと小さな違和感がありました。忙しいと言われて連絡が減る日、理由をはっきり言わないまま、距離を取られる夜。それでも私は、「今はそういう時期なんだ」と自分に言い聞かせてきたのです。

突然「少し距離を置かせて」と言われ...

そんなある日、彼から届いたLINEは、驚くほど短いものでした。「今日は1人で考えたい。少し距離を置かせて」

理由を聞いても、「仕事のことで頭がいっぱいだから」としか返ってきません。交際して2年。こうしたやりとりは初めてではありませんでしたが、最近は特に増えていました。

私は不安を押し殺しながら、「わかった、ゆっくり休んでね」と返信します。追いすがりたい気持ちをぐっと飲み込み、彼の言葉を信じようとしたのです。

ガマンの夜

その夜、私は何度もスマホを手に取りました。いつもなら「もう寝るね」「おやすみ」と、一言くらいは届くはずなのに、その日は何もありません。

「1人で考えたい」と言われた以上、こちらから連絡するのは違う気がして、LINEを打っては消し、結局何も送れないまま朝を迎えました。

胸の奥では、言葉にできない違和感だけが静かに広がっていました。

決定打になった、彼からのLINE

翌朝、私は意を決してLINEを送りました。「昨日は大丈夫だった?ちゃんと休めた?」

しばらくして返ってきた彼の返事は、思っていたよりも軽いものでした。

「うん。職場の後輩から相談LINE来てて、ちょっとやり取りしてた」

「気にしないで。深い意味はないから」

その直後、もう一通。「正直、昨日は誰かに甘えたかっただけ」その文章を読んだ瞬間、私の中で何かがすっと冷え切りました。

1人で考えたいと言って距離を置いた夜に、別の女性とやり取りをして「甘えていた」。

その事実以上に、それを悪びれもなく伝えてくる彼の感覚が、決定的だったのです。

そして...

私は長文を打つこともなく、「もう無理。全部わかった。連絡しないで」それだけ送って、ブロックしました。

ずっと曖昧だった違和感に、はっきりと名前がついたような、静かな納得があったのです。

数日後、友人に「つらくなかった?」と聞かれたとき、私はこう答えました。「つらかったけど、あのLINEを見た瞬間に終わったって分かったから。迷わなくて済んだ」

信じたい気持ちを否定するつもりはありません。けれど次は、言葉よりも行動、そして自分が感じた違和感を無視しない。そう心に決めた出来事でした。

(20代女性・事務職)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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