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「俺たち相性いい」と喜んでいた彼氏→相性診断の結果が、別の女性の名前で3件も保存されていて…

  • 2026.1.30
ハウコレ

「相性がいい」という言葉は、恋人から聞くと嬉しいものです。自分たちは特別なんだと、そっと背中を押してくれるような気がするから。けれど、その言葉がどれほど軽く使われていたかを知ったとき、信じてきた時間の意味が揺らいでしまうこともあります。今回は、彼氏のスマートフォンに残されていた“ある保存結果”をきっかけに、恋の終わりを選んだ女性の体験談をご紹介します。

「俺たち相性最高じゃん」という言葉を信じていた日々

交際して1年半になる彼は、占いや相性診断が好きな人でした。

「見て、これ」「俺たち相性めっちゃいいらしいよ」

そんなふうに、嬉しそうにスマホ画面を見せてくる彼に、私も自然と笑顔になっていました。

正直、占いを本気で信じていたわけではありません。でも、「私たちは特別なんだ」と言われているようで、その言葉が少し誇らしかったのです。だからこそ、彼が言う「相性がいい」という言葉を、疑うことなく受け取っていました。

彼のスマホに映った「3件の保存結果」

ある日、彼の家で一緒に過ごしていたときのことです。彼がシャワーを浴びに行くと、テーブルの上に彼のスマートフォンはロックもかけずに置かれたままになっていました。

そのとき、相性診断アプリの保存画面が目に入ってしまったのです。そこには、診断結果が3件、並んで保存されていました。しかし、どれも私の名前ではありません。しかも保存日はそれぞれ違い、そのうちの1件は、ほんの数日前のもの。

診断結果には「相性抜群」「運命の相手」といった言葉が並んでいて、それは、彼が私に見せていた結果とまったく同じ内容でした。

胸の奥がひやっとしました。でも、この時点では、まだ決定的に冷めたわけではありません。問い詰める勇気もなく、私は何もなかったふりをして、その場をやり過ごしたのです。

「冷めた」本当の理由

その日の夜、私は思い切って彼にLINEで聞きました。相性診断の保存画面を見てしまったこと、他の女性の名前があったことを。

しばらくして、彼からLINEが届きました。

「ごめん。でも深い意味はないよ」「ただの遊びだし、本気じゃないから」

その文面を読んだ瞬間、私の中で何かがすっと冷めました。浮気かどうかよりも、問題はそこではありませんでした。

「俺たち相性いい」と言っていた言葉も、特別だと信じていた時間も、すべてが“本気じゃない”の一言で片づけられてしまったこと。そのLINEを読んで、私は初めて気づいたのです。この人は、自分が何を傷つけたのかを分かろうとしていない、と。

そして...

数日考えた末、「いろいろ考えたけど、もう続けられない。今までありがとう」

彼からは何通もメッセージが届きましたが、私は返信しませんでした。話し合えば、きっとまた言い訳を聞くことになる。そう思ったからです。

今、私は少しずつ日常を取り戻しています。完全に立ち直ったわけではないけれど、「自分の気持ちを後回しにしなかった」という実感が、心を支えているそうです。

(20代女性・アルバイト)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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