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デートに毎回30分遅刻する彼氏→私が10分遅れただけで不機嫌に。理由を聞いたら呆れる答えが返ってきた

  • 2026.1.28
ハウコレ

付き合ってから、待ち合わせに彼が時間通りに来たことはほとんどありませんでした。
「まあ、いつものこと」と自分に言い聞かせてきたはずなのに、ある日ふと、同じ出来事がまったく違って見えた瞬間があったのです。
その違和感は、私の中にずっと積もっていたものを静かに浮かび上がらせました。

毎回30分、当たり前のように遅れてくる彼

彼とのデートは、いつも待つことから始まりました。約束の時間になっても彼は現れず、「ごめん、あと10分」というLINEが届くのがお決まりのパターン。実際に会えるのは、約束から30分ほど経ってからということがほとんどでした。

最初のころは「仕事が忙しいのかな」「準備に時間がかかるのかも」と、自分なりに理由をつけて納得しようとしていたのです。怒っても雰囲気が悪くなるだけだと思い、笑顔で「大丈夫だよ」と言い続けてきました。でも正直なところ、待っている時間はいつも少しだけ寂しくて、心のどこかでモヤモヤを抱えていたのも事実。それでも「彼のことが好きだから」と、自分の気持ちにふたをしていたのです。

たった10分の遅刻で、彼の態度が一変

ある休日のこと。その日は私が少しだけ家を出るのが遅れてしまいました。電車の接続もうまくいかず、待ち合わせ場所に着いたのは約束の時間から10分後。急いで走って彼のもとへ向かうと、彼は腕を組んで明らかに不機嫌な様子で立っていました。

「遅いんだけど」と、開口一番に言われた言葉に、私は思わず言葉を失いました。普段あれだけ遅れてくる彼が、たった10分で怒っている。驚きと戸惑いの中、「ごめんね、電車が遅れて」と説明しましたが、彼の表情は曇ったまま。その日のデートは終始ぎこちない空気が漂い、私の中でずっと抱えていた小さな違和感が、少しずつ大きくなっていくのを感じました。

問いかけた私に返ってきた、信じられない言葉

後日、思い切って彼に聞いてみました。「いつも30分くらい遅れてくるのに、私が10分遅れただけで怒るのはなんで?」と。すると彼は、悪びれる様子もなくこう言ったのです。

「俺が遅れるのはしょうがないじゃん。でも待たされるのは嫌なんだよね」

理解できませんでした。自分は許されて当然で、相手は許さない。そんな考え方に、呆れるというより静かに気持ちが冷めていくのがわかりました。好きだからと目をつぶってきたことが、実は彼にとっては「当たり前」だったのだと気づいた瞬間でした。

そして...

その出来事をきっかけに、私は彼との関係を見つめ直すことにしました。好きという気持ちだけで続けてきた関係でしたが、お互いを大切にできているのかを冷静に考えたのです。

何度か話し合いを重ねた結果、彼は少しずつ自分の行動を振り返るようになりました。すぐに変わることは難しくても、「これからは気をつける」と言ってくれたことは、小さな一歩だったように思います。

もし変わらなかったとしても、私は自分の気持ちに正直でいようと決めました。我慢することが愛情ではないと、今は思えるようになったから。これからは、自分自身も相手も、同じように大切にできる関係を築いていきたいと思っています。

(20代女性・アルバイト)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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