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親子で楽しくお金の大切さを学ぶ「キッズ・マネー・スクール」が全国各地で開催!

  • 2026.1.26

昨今の物価上昇や子ども向けNISA制度の導入検討に伴い、家庭内での金融教育への関心が急増している。

しかし、「子どもにどう教えればいいかわからない」「自分自身も正しい知識があるか自信がない」という保護者の声もあり、多くの家庭にとってお金の教育はいまだハードルが高いのが現状だ。

そこで日本こどもの生き抜く力育成協会は、世界的な啓発週間「Global Money Week」に合わせ、プロの講師と共に楽しく学べる場「キッズ・マネー・スクール」を全国各地で提供強化する。

世界的な啓発週間「Global Money Week」について

「Global Money Week」は、OECD「金融教育に関する国際ネットワーク(INFE)」が主催する、子ども・若者に対する金融教育・金融包摂の推進のための国際的な啓発活動。

2026年のグローバル・マネー・ウィークについては、3月16日(月)〜22日(日)の一週間、世界各国の様々な団体が子ども・若者向けの金融教育を推進するイベントを行う。

日本では、より柔軟なスケジュールでの取り組みを可能とするため、3月1日(土)~31日(月)の約4週間を開催期間とする。

「お金の当たり前」を学ぶことが難しくなっている昨今

金融広報中央委員会が定める「金融リテラシー・マップ」では、小学校低学年のうちに身に付けるべき指標として、「ものやお金には価値があることを知ること」と「目的を考えて選び、大切に使うこと」が掲げられている。

しかし、急速に進むキャッシュレス社会では、この「当たり前」を学ぶことが難しくなっている。PayPayなどの二次元コード決済やクレジットカードの普及により、子どもたちが日常生活で「現金」を目にする機会は激減した。

その結果、「スマホをかざせば物が買える」や「お金は魔法のように湧いてくる」と誤認するケースが増え、物理的な硬貨や紙幣を通して「お金は限りあるものであり、労働の対価である」と教える機会が家庭内から失われている。

実際に「キッズ・マネー・スクール」に参加した保護者からは、「子どもがおつりの概念を知らなかった」や「クレジットカードを魔法のカードだと思っている」という声も。

ほかにも「子どもが勝手にゲーム課金をしていて、請求額を見て驚いた」など、ギャップを裏付ける切実な声が寄せられている。

キッズ・マネー・スクール認定講師が教育をサポート

同スクールでは、教科書による学習ではなく、子どもたちが夢中になれる「体験」を通して、お金の本質を学ぶ。

年齢や興味に合わせた複数の体験コンテンツ(テーマ)を用意。協会が認定したプロフェッショナルである「キッズ・マネー・スクール認定講師」が、全国各地で地域の子どもたちと保護者に向けてイベントを開催する。

「キッズ・マネー・スクール認定講師」は現在、全国に約890人の講師が在籍しており、地域に根差した活動を行っている。

金融のプロフェッショナルであると同時に、子どもたちを楽しませるエンターテイナーとして、難しいお金の話を「楽しい思い出」に変えるサポートをする。

「おみせやさんごっこ」など体験コンテンツを用意

「おみせやさんごっこ」のテーマは職業体験。子どもたちが店長になり、商品の色塗りから陳列、値決め、販売までを体験する。親が客の役をし、実際の擬似通貨を使って買い物をする。

子どもたちは、商品が売れた時の「ありがとう」の言葉を通して、「お金はありがとうと交換するもの(感謝の対価)」であることを体感する。

「こども投資チャレンジ」のテーマは投資。カードゲームを通して、「投資=会社を応援すること」という概念や株の仕組みを直感的に学ぶ。

企業と社会のつながりを知ることで、単なるマネーゲームではなく、身近な商品を開発する企業への興味や、社会を応援する豊かな心を育む。

そして、「うらしまさんも驚いた!便利なお金」のテーマはキャッシュレス。専用カードにお金をチャージし、実際に支払いをする模擬体験を通じて、見えないお金の仕組みを学ぶ。

便利さの裏側を知ることで、クレジットカードや電子マネーも現金と同じ「大切なお金」であることを理解し、キャッシュレス時代の正しい付き合い方を身に付ける。

同イベントの対象目安は4歳~12歳の子どもとその保護者。参加費は無料だが一部会場により異なる場合がある。

子どもの金融教育に関心がある人は、「キッズ・マネー・スクール」に注目しよう。

キッズ・マネー・スクール詳細・申し込みページ:https://kids-money.com/schedule

(佐藤 ひより)

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