1. トップ
  2. おでかけ
  3. 圧巻!豪華俳優陣による二月花形歌舞伎『あらしのよるに』上演記念イベント

圧巻!豪華俳優陣による二月花形歌舞伎『あらしのよるに』上演記念イベント

  • 2026.1.23

こんにちは!リビングふくおか・北九州Web地域特派員のユッチです。2026年2月7日(土)より博多座で上演される二月花形歌舞伎『あらしのよるに』。その上演を記念して「ONE FUKUOKA BLDG.(通称ワンビル)」でスペシャルイベントが開催されました。博多座とのコラボレーションによるイベントの内容を、さっそくレポートしていきたいと思います。

豪華俳優陣によるスペシャルトーク

出典:リビングふくおか・北九州Web

ワンビル1階のグランドロビー特設ステージに中村獅童さん(おおかみ・がぶ役)と中村壱太郎さん(やぎ・めい役)が登場しました。前方の着席エリアから、後方の立ち見エリアまで、埋め尽くされた約400人の観客の熱気に「凄い!ライブをやっているみたい」と驚いた様子でした。

出典:リビングふくおか・北九州Web

「10年続いている新作歌舞伎は他にないだろうと思います。殺伐とした世の中ですけど、こういった作品を通して幼かった時の気持ちや、優しい気持ちを思い出したり、僕自身も普段忘れがちなことを、“がぶ”という役を通して思い出させてくれる。本当に大切な作品です。」と語ってくれた獅童さん。「毎日、毎日、新鮮な気持ちで心を込めて、小さなお子様からお歳を召した方まで、みなさんの心に届くような芝居ができればと思っている」とのことでした。

出典:リビングふくおか・北九州Web

可憐な容姿で、上方歌舞伎を中心に華のある女方として活躍している壱太郎さん。2024年に『あらしのよるに』の作品に参加してから、やぎの“めい”という役が大好きなのだとか、そんな大好きな想いをこの作品にぶつけているんだそうです。「やぎってイメージはあるけど、どんな感じだったかなと思ってYouTubeの動画を見て、意外と口をもごもごしてるなと、そんなところから始まるんです」と壱太郎さん。役作りや化粧(メイク)のポイントなども詳しく教えてくれました。

出典:リビングふくおか・北九州Web

実際に舞台で着用している衣裳の展示を見て、喜んだ表情を浮かべるお二人。その衣裳の裏話や、役作りのエピソードなど、惜しみなく披露してくれました。そして最後には、「伝統を守りつつ、革新を追求する!デジタルでは味わうことのできない、生身の人間対人間、ライブ感、生の歌舞伎が生み出す感動を伝えていきたい」と意気込みを語ってくれました。 ここでしか聞くことのできない貴重なトークの数々に、ファンの方々も歓喜したのではないでしょうか!!

“千の福”(小丸餅)の振る舞い

出典:リビングふくおか・北九州Web

スペシャルトークショー、フォトセッションを終え、続いて2階の吹き抜けエリアにお二人が登場しました。

出典:リビングふくおか・北九州Web

後半は、1階に集まっているファンに向け、2階の吹き抜けエリアからの小丸餅まきがスタート!

出典:リビングふくおか・北九州Web

お二人が吹き抜けを移動しながら、小丸餅をまくとロビーからは大きな歓声が!!

出典:リビングふくおか・北九州Web

紅白合わせて1,000個もの小丸餅を振る舞うパフォーマンスは圧巻の光景でした。新春を祝うにふさわしく、ご来館のみなさんのご多幸を願ってワンビルの吹き抜け空間に「福」が舞い降りました!

出典:リビングふくおか・北九州Web

昨年4月に誕生した「ONE FUKUOKA BLDG.(通称ワンビル)」。今回初めて年越しを迎え、歌舞伎が400年に渡って受け継がれてきたように、このワンビルも長く愛されてほしい!長く続いてほしい!という願いを込めて、このイベントが実現したのだそうです。 歌舞伎の世界観と祝祭感を間近で体感することのできた、ここだけの特別なイベント!!存分に楽しむことができました♡

8年ぶりの博多座凱旋

大ベストセラー絵本「あらしのよるに」(作 きむらゆういち<講談社刊>)を原作として、平成27(2015)年に南座で新作歌舞伎として初演。原作の世界観をそのままに、古典歌舞伎の演出や技法を巧みに用いた舞台は大きな反響を呼びました。その後、歌舞伎座、博多座で再演を重ね、一昨年は絵本発刊30周年を記念して、9月に南座、12月に歌舞伎座で上演。そして、今回約8年ぶりとなる博多座での上演は、新たな趣向が盛り込まれた待望の再演です。

出典:リビングふくおか・北九州Web
あらすじ
出典:リビングふくおか・北九州Web

映画『国宝』が話題となり、歌舞伎に興味を持った人も多いのではないでしょうか!『あらしのよるに』は、親子で楽しめる要素が満載です。通常は小学生からの入場ですが、この演目は3歳以上でOK!再演を重ね、練り上げられた作品の世界観を、リアルに体験してみてはいかがでしょうか。気になった方はぜひ公式サイトで詳細をご確認ください。

二月花形歌舞伎『あらしのよるに』 会場:博多座(福岡市博多区下川端町2−1) 公演日程:2026年2月7日(土)〜20日(金) 料金:(通常)A席15,500円/特B席12,500円/B席9,000円/C席5,500円 (平日夜の部)A席14,000円/特B席11,000円/B席7,500円/C席4,000円 ※対象公演日 2/17(火)夜、2/19(木)夜 3歳から入場できます。※なお、お一人様につき一枚チケットが必要です。 公式サイト:https://www.hakataza.co.jp/lineup/123

元記事で読む
の記事をもっとみる