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ブレイク・ライブリーとテイラー・スウィフトの私的メールが裁判で明らかに

  • 2026.1.22
Blake Lively and Taylor Swift are seen arriving at Emilio's Ballato on September 30, 2023 in NEW YORK, New York.

映画『ふたりで終わらせる/IT ENDS WITH US』(2024)の製作・監督・共演者であるジャスティン・バルドーニと関係者を相手取り、2024年12月末にセクハラと中傷キャンペーンを訴えたブレイク・ライブリー。泥沼裁判に巻き込んだことから、子どもの名づけ親になるほど親したったテイラー・スウィフトとの友情に亀裂が入ったと報じられていたが、実際にはブレイクが裁判で訴えたつらい経験そのものが、友情に影を落としていたようだ。

1月20日(以下、現地時間)、ブレイクとテイラーの間で交わされたとするテキストメッセージが裁判所に提出された。ブレイクは訴訟を起こす前の2024年12月初旬、『ジ・エラズ・ツアー』を終える3日前のテイラーに次のメッセージを送っている。

「こんなことを聞くのは変だけど……私たち大丈夫かな? 最近、自分が良い友達じゃないような気がしてる。何カ月も自分のことばかり話す情けない人間だった。この騒動の間ずっとキーパーソンでいてくれたうえに、私が頼ることを許してくれて、ありがとう」。そして、ツアー中のテイラーが身体的にも精神的にも大変な状況であることを気遣い、「問題ないか確認したかった」と書かれている。

これにテイラーは、「間違っていないけれど、大騒ぎするほどではない」と1時間後に返信。「この数カ月間、あなたの私に対する話し方が少し変わってきたと感じていた。確かにジャスティンの件も大いにあるけれど、私も似た経験をしたから、どれほど消耗するか知ってる。なんて言うか……こんなことを言うのは心苦しいんだけど、以前のメッセージは良い感じだったのに最近は200人の従業員に送った一斉メールみたいだった。つらい経験に対処しているあなたに批判的なことを言うのは最悪な気分だけど、面白くてダークで、自分らしく普通に話す友達がちょっと恋しい。バカバカしい理由であちこちから攻撃されていると感じ、過剰に説明しなきゃと感じているのもわかる。でも、相手は私! 距離を感じちゃった。謝る必要はないから、いつものあなたに戻って」

ブレイクはこの裁判で、映画撮影中のセクハラ行為だけでなく、バルドーニがメディアやSNSでの反応を操作する専門家ら危機管理チームを結成し、彼女の信用を「損なう」ための「社会的操作」を行ったと訴えている。ブレイクはテイラーとのテキストメッセージで、「デジタルに対し、被害妄想的になっている」と訴え、メールのやり取りにも慎重になっていると告白。「深く誤解されていると感じている。自分の判断力をもう信じられないから、些細なことまで考えすぎてしまう。アイツやアイツのしたことのせいで、アイデンティティ・クライシスに陥ってしまった」と綴っている。

なお、これらはブレイクがテイラーの持つ影響力を利用したとするバルドーニ側の主張を否定するため、ブレイク側の弁護士が明らかにしたもの。ブレイクは裁判所に対し、「引用元の全文を参照し、要約や矛盾する解釈には異議を唱える」よう求めている。裁判は5月にニューヨーク南部連邦地方裁判所にて行われる予定だ。バルドーニはライヴリーの訴えを受け、名誉棄損で反訴したが、昨年に棄却されている。

Text: Tae Terai

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