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ヘンリー王子、裁判で涙の証言「メーガンの人生を完全に悲惨なものにした」

  • 2026.1.22
Day Three Of Court Proceedings Against Associated Newspapers Ltd.

ヘンリー王子が1月21日(以下、現地時間)、英タブロイド紙『DailyMail』などを発行するアソシエイテッド・ニュースペーパーズ(ANL)を相手取り起こした裁判で証言台に立った。エルトン・ジョンと夫のデヴィッド・ファーニッシュ、エリザベス・ハーレー、サディ・フロストらとともにANLを提訴している王子は、同社が電話の盗聴や私立探偵を通じて違法に情報収集を行っていたとして、2001年から2013年にかけてANLの各紙が掲載した14の記事がこれに当たると主張。

ヘンリー王子の証言は2時間にわたり、同社が妻メーガン妃の人生を「完全に悲惨なものにした」と声を震わせて訴えた。『Variety』によると、王子の証言は当初1月22日を予定していたが、ANL側の冒頭陳述が早く行われたため、日程を繰り上げて行われたようだ。

ANL側弁護士から、個別の事案から時間が経ちすぎていることを指摘された王子は、「決して不満を言わず、決して説明しない」という王室の方針があったため、訴えることができなかったと説明。「しかし、2016年後半に現在の妻であるメーガンとの関係が公になると、メーガンに対する執拗な攻撃やハラスメント、プライバシーを侵害し、ときには人種差別的な記事が掲載されるようになり、メディアに対して何も対策を講じないという姿勢は問題だと、ますます考えるようになりました」と述べたという。

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また「10代の頃から人生を商品として扱われ、生活のあらゆる側面が詮索された」と述べ、通話の盗聴やフライトの偽装を通じて行先を探し当てるなど、プライバシーが著しく侵害されたと主張。「ここに立ち、彼らに立ち向かっているが、彼らからの攻撃は続いている。彼らは僕の妻の人生を完全に悲惨なものにしました」と涙声で訴え、「訴訟を通じて、事態は良くなるどころか悪化しました。我々に再びこうした思いをさせるのは根本的に間違っている。求めるのは説明責任と謝罪のみです。本当の恐ろしい経験です」と話したという。

なお、ヘンリー王子が英タブロイド紙の運営会社を訴えるのはこれが3度目。『The Sun』などの親会社ニューズ・グループ・ニュースペーパーズ(NGN)を相手取った訴訟では、裁判前に和解しており、『Daily Mirror』紙などの親会社ミラー・グループ・ニュースペーパーズ(MGN)を提訴したした際には、14万600ポンドの損害賠償を勝ち取った。2023年にMGNを相手取った裁判では、王族として130年ぶりに証言したことが注目を集めた。

Text: Tae Terai

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